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IC-7000でエアバンドを聞く

2020-07-27 | エアバンド
4連休は外出もしてないし、コンテストはBirthdayだけだったので
(滋賀コン、よく見ると係数になっており、ゼロ~)、
日頃あまり興味の無い(Webで軌跡見れるし)エアーバンドを聞いてみた。
東京アプローチの119.1MHzのAMで、
外にホイップ立てると59+。
で、アーロン、ベーコン、ナイロン、デシマルとか言ってるし、
航空系のフォネティツクコードなのかと思ったら、
風による進入航路の違いなのか(デシマルはドットの事)。
こんなの、知ってないと全然わからん。
119.5(地上かな)で連絡せよとか言ってるので、
メモリーチャンネル必須。
で、IC-7000だが、AGC-FでもAMの時定数が長すぎて、
聞き難い。M-3のAGCを長押しすると、AGC-Fの時定数
がなんと変更出来て、3秒から0.3秒にすると非常に快適。
スケルチもSメータースケルチを使うと快適。
感度も、TM-732改で聞くよりは聞き易いし、
NBやNR、可変帯域が有るので好都合。
エアーバンドにIC-7000はいいんじゃないですかね。
たぶん、IC-7100やIC-705もいいかもね。
でメモリーだが、ANTが近く回り込みもあるので、
リセットする場合がある。
で、メモリーもリセットされるので、使って来なかった。
が、freeのメモリー編集ソフトが有り、CHIRPというのがタダ。
IC-705は対応未だ。
IC-706が無いな。
これでメモリーが飛んでも回復出来る。

P.S.
IC-706のサポートが無いのは、CI-Vが原始的で、
メモリーの内容をPC側に読み込めないため
だと思われる。これは、IC-706MK2Gまで、同じ。
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