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トランジスタ技術 2023/8

2023-07-28 | トランジスタ技術誌
安測定器の特集。
・確かに、IC-905XGを入手すれば、高価な高周波測定器はいらね。
でも、tinySAを令和の神器と称するのは、誤解を与えると思うなぁ。
(トラッキングジェネレーターが無い、RBWが広すぎる・・・)
しかも、またまた、tinySA ULTRAの記事無し、はぁ。
どっちかというと、NanoVNAその物を作ろうとか、フィルタの測定はこうする、とか、トラ技だと、そっち系を期待してしまう。
・edy555さんの「マイクロ波部品測定ハンドブック(第二版)」の紹介は良い。
・ガイガーカウンターは面白い。エステーの買ったもんね。
・3Dプリンターでラズパイ防水ケースも面白い。が、データーのURLは?
・じみ~に興味あるのが、スイッチング電源のトランス設計法

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トランジスタ技術 2023/1

2022-12-11 | トランジスタ技術誌
早い物で、もう2023年度。
今月は付録が2本。
創刊号復刻版は貴重かな。
随筆トランジスタに、吉田義男(阪神タイガース)が寄稿してるのには驚いたぞ!
創刊号筆者の一人は、2022年の今年に逝去されていた(間に合わなかった、残念)。
FM放送、最初モノだったんだ(知らなかった)。
表4のトリオの「TW-310」AM/FMチューナーアンプが64800円だけど、
これ、1964年だと無茶苦茶高いんじゃ・・・。
(ググったら、1964年、大卒初任給2万円だそう)
今だと、60万円相当か。



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トランジスタ技術 2022/12

2022-11-11 | トランジスタ技術誌
12月号は、OPアンプの話なので興味有り。
筆者が、エンジャーさんではないか(Hi)。
LCR-T4 Mega328(緑の測定器)がデカデカと掲載。
トランジスタ個別で組むんじゃ無くて、MHz帯も大抵OPアンプで済むので、
OPアンプを積極的に使えば良い。
今月もレーザー加工機。
今月もLLC共振電源。
今月もアナログ・フィルタの話し。




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トランジスタ技術 2022/11

2022-11-10 | トランジスタ技術誌
12月号発売直前に、今更。
11月号は、超音波なので、余り興味は無いかな。
超音波洗浄機はなぜ洗浄出来るかとかは、面白い。
後は、超音波で触覚とか、超音波で加工とか(ケーキを崩さずに切れる)。
MCヘッドアンプ、SiC FETは興味有る。
LLC共振コンバーターって何だ?
レーザー加工機。
JH4VAJさんのE24抵抗測定器が掲載されてる!

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Digi-Key日本公式チャネルがあった!

2022-05-09 | トランジスタ技術誌
Digi-Key日本公式チャネルを発見というか、出てきた。
知らなかった。
コンデンサについて色々蘊蓄があるので、暇なときに是非。

第1回「DC/DCコンバータとは何ものだ」〜第1章 原理編 ゼロから学ぶDC/DCコンバータ基礎講座〜
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トランジスタ技術 2022/5

2022-04-12 | トランジスタ技術誌
エンジニア手帳がちょっといいかも。
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トランジスタ技術誌 2021/11

2021-10-14 | トランジスタ技術誌
やっと、最新月号。
・エレキ工学って何だと思ったら、高周波回路の事らしい。
超入門なので、知ってる人には不要です。
・EpHEMT無し、終わっちゃった。
・PSpiceの記事が第一回なので、これは読むといいかも。
・STM32 PC測定。
・7MHz LPFえっ?だが、NanoVNAでコイルを測っているので参考になるかも。
ただし、減衰極の周波数が変だと思うんだが、何で11MHzにしたんだろう??
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トランジスタ技術 2021/10

2021-10-13 | トランジスタ技術誌
今更(笑)。
・PSpice,LTSpice特集。
LTSpiceをちょっとだけ使ったが、やはり2019年当時は、LTSpiceしか無料が無かったみたい。PSpiceは、2020/9に無料化。
・EpHEMT
・STM32マイコンを使ったPC計測。
・にしても、FL2500の入力側をなんとかしたいなぁ・・・。
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トランジスタ技術 2021/9

2021-10-11 | トランジスタ技術誌
今頃(笑)。ちょっと重要なので。
・EpHEMT続き。
・PICマニュアル
・同相成分の影響を減らす終端方法の9ページを要約すると
⇒差動終端抵抗は同相モード成分に対してなんら効果は無い。
⇒受端部分がGNDに対して、どのように接続されているかが重要。
⇒同相も考慮した終端方法がある。
の3行で済み。
・OPアンプを5V以下で使う。
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トランジスタ技術 2021/7

2021-06-20 | トランジスタ技術誌
・抵抗・コンデンサ・コイルの特集なので、参考になる。
・で、低ドロップの三端子だと、積層セラミック等ESRが低いのを使うと、逆に発振するらしい。(P.56)
やばい、低ドロップ三端子に、表面実装の積層セラ使うとこだった。無知はダメっすね。
・普通の三端子でもMHz単位で発振してる場合があるそう。オーディオ帯域は大丈夫なので、一見
正常に動いてる様に見えるらしい。くわばらくわばら、三端子と言っても舐めた態度取るとダメッす。
・EpHEMT、規格化xxxは正規化xxxのこと。normalised impedance のnormalised を規格化と翻訳するのは
初めて見たが、これ大学レベルのテクニカルターム???(CQ出版ちゃんと校正してる?)
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トランジスタ技術 2021/6 EpHEMT

2021-05-23 | トランジスタ技術誌
ARMの特集だったので、買う気が無かったのだが、ちょっとオッというのが有ったので購入。
P.159からのEpHEMTの記事の事で第一回目、EpHEMT自体を知らなかったのだが、
2GHzのNFがtypeで0.5dB(430-1.2Gだと0.3dB前後)。しかも150円~300円とお安い。
MinicircuitのSAV541だと、
45MHzから使えるみたい。但し、NFのグラフだと、250MHz位までしか読み取れないが。
430MHzなら確実、144MHz/50MHzは実験次第というところか。
記事自体は、1GHz~3GHz用なので、1GHz未満で追試しても面白い。
P.175からのTRアンプも前編なので、参考になるかも。
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トランジスタ技術 2021/4

2021-03-13 | トランジスタ技術誌
AVR特集なので買ってみた。
・200円で購入できるUSBaspに関しては除外って、それ逆でしょ・・・。
・ラズベリーパイで簡易測定器を作ろうは、正弦波発振器、オシロ、FFTはiPhoneのe-scope3in1で出来るので、余り意味は無いが、インピーダンス分析装置はちょっと興味有。
・それよか、新世代フォトカプラ実践活用が大事な記事。最近もIC-756PROのCI-Vのトランジスタ飛ばしてるからな。
・アナログ回路設計スタディは毎月読んでる
・AMラジオでもフルSDRならまだ読者は居るが・・・。
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