K's cool blog

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(blogzineの記録) SB220

2005-03-27 | SB220
ヒースのリニアのSB220のケースの塗料を剥離しました。使ったのは、「アサヒペン 刺激の少ない非塩素系地球にやさしい協力塗料はがし液」¥820です。SB220のケースは、パンチング入りアルミなのですが、パンチング部にはアルミ用プライマリーサーフェーサーが塗ってなくて、しかも”たわむ”し経年変化もあり、塗料粉がボロボロ落ちてきます。普通面にはアルミ用プライマリーサーフェーサーが塗ってありましたが、傷もあり黒ずんで汚いので、エイヤで全部落とします。ハケで剥離剤を塗り、スクレーパーでこするとゴボゴボ塗膜が取れます。クセになりそう、Hi。なんせ1970代の塗装なので2,3回やんないとダメでそうです。
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(blogzineの記録) 預かった HL-1K (2)

2005-03-27 | HL-1K
トーハイのHL-1Kですが、結局28Mhzも500W近くまで出ました。オリジナルは24Mhz/28Mhzのコイルの金属板のタップは共通なのですが、そのオリジナルの24/28タップはそのままに、28Mhzのタップをエナメル線でさらに追加改造してあり、これが悪さをしていた様です。HL-1Kをバラバラにして、28Mhzの改造部分を元に戻したら28Mhzでも500W近く出ました。高圧のドロップが2400V-->1800Vなのはまだ直していません。500V 100μが入手できていません。中のネジの頭が取れてたのは再度3mmタップを切り直して修正しました。
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(blogzineの記録) 預かった HL-1K (1)

2005-03-15 | HL-1K
預かったHL-1Kが28MHzで変(Power OUTが250W)なのはなんとなくわかってきました。
回路図上、本当は出力π回路の24/28Mhzのコイルは同じ
なのですが、つまり、24でも28でも同じコイル部分が選択される
はずなのですが、預かったものでは28を独立させてへなへなの
エナメル線で配線してあります。
ちなみに本来の24/28のロータリSW-->πコイルへの線は金属の板
です。これが28Mhzはエナメル線になってました。
そのうち改造します~。(というか元に戻す)
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