今日も快晴で暑い一日です。
テニス留学というと、人一倍ボールを打って、とにかくテニスに浸かって、、、という日々を想像されているでしょう。

決してそれは否定しません。
選手を目指していたり、テニスを職業にしてコーチになりたいとか、単に日本に帰ってから試合に勝てるようになりたいなど皆さんの留学の理由はさまざまです。
私が日々感じることは、テニスをを上達するということはボールを打つだけでない、それ以外にも本当に大事なことがたくさんあることに気がつかされます。
それについては、こちらに来ればビンスが教えてくれます。


昨日オーストラリアのネットボールチームが2007年度のチャンピオンシップで世界一になりました、それ以外でも多くのスポーツで世界チャンピオンがいますが、それは単に「練習」や「体格」ではないと思います。
今日はピーターという知り合いのある先生(詳しいことを知りたい方は留学しましょう

)に清美さんを診てもらいました。
左足の肉離れがあるとのこと、それが起きた理由や、疲れてくると体のどこが痛くなってくるかなどすべてわかって実りある1時間でした。
20年近くオーストラリアに住んで思います、

こちらの医学はすごい、特にスポーツ関係の医学の先生はビンスを通じてフットボールチームの専門のドクターなどに会いますが、世界一だと思います。歯医者さんも眼科も、そして子供もこちらで二人産んでいますのでわかりますが、医学は最新です。薬局などで買える薬も日本とは違います。皆さん安心してください、何かあってもバークレーアカデミーは最高の先生を紹介できます。

(このブログを書く横でレイトンの指導を終えて戻ってきたトニーさんがカタリーナにこの本の中のテニスの歴史やATPがどのようにスタートしたかを延々と話していました。興味を持ったカタリーナは昨日の夜この本をじっくり読んでいました。)