バークレー友子のテニスアカデミー日誌

オーストラリア、シドニーで30年目になるテニスアカデミーでの様子を書いています。よろしくお願いします。

もう3月

2024-02-29 12:32:37 | 日記

明日から3月になります、ということはシドニーの夏も今日で終わり。

予報は38度になると数日前から天気予報が伝えていました。

予報を見て、前の日にレッスンあるの?と聞いてきたご父兄が約3名。

暑すぎるからキャンセルさせて、と言ってきた方が1名。

予報は単に予報で、実際にヒートルールでテニスをストップしなくてはならない気温に達しないと

キャンセルはできないのが現状です。オーストラリアの予報は単なる予報で、当たらないこともよくあるので

私は参考にしかしないようにしています。

数日前からレイトンヒューイットさんが息子さんを連れて、クレーコートで練習をしています。

さすがに上を目指す選手を育成するために、暑くてもその暑さに神経質になって、子供を守るのではなくて、

しっかり練習をしているところ、そしてもっと素晴らしいことに、テニスで留学している日本からの

参加者にそれぞれ、平等に打ってくれました、こちらから頼んだわけではなく

自分から打つよ、と言ってコートに入ってきてみんなびっくりしてしまいました。

到着後すぐにこんなチャンスに恵まれた留学生たち、よかったですね。

 

 


2024年1学期が始まりました。

2024-02-06 10:28:07 | 日記

全豪が終わりテニスが一番盛り上がる一番楽しい季節から1学期がスタートしました。

この5-10年でシドニーだけでなくオーストラリア全体の人口が増え

開発も進み、多くの人種が集まる場所になりました。

そういう中で日々ビジネスをしているとタフですが、自分も強くなってしまいます。

こんなこと日本でいったら大変、というようなこともいいますが

とにかくはっきり、だめはだめと伝えないとどんどんその弱さを狙ってくる人もいます。

オーストラリアなので、言われた方もきちんと受け入れてくれています。それはとてもありがたいです。

英語が母国語でない人たちとの話をする方が多くなりました。

そうすると英語を知っていても、マナーを知らなかったり、言い方がきつかったり、そういうつもりが

ないのに失礼な言い方になっている人やこちらの話も聞かずしゃべり続ける人がいて、

もちろん外国から来ているからということを考慮してあげていますが

それは失礼な言い方だよ、とかここではサンキューっていうべきなんだよとか、プリーズは?とか、

ストレスになるので、溜めないようはっきりと私は言うようにしています。

すぐではないですが、しばらくしてから、すごく失礼だった子がとても丁寧に話をしてくれるようになったり、

ご父兄もきちんとした英語で話してくれるようになり、あー言ってよかったなと最近思いました。

英語の勉強なら日本でもどこでもできますが、実際に会話したりやりとりしたり、

問題解決したり、自分の意思を伝える経験は

海外に行って学ぶのが一番だと思います。

 

オーストラリアには海外からの子供たちが、現地の学校に通い勉強やスポーツに励み

大学に進んで、その後立派な国際人として活躍できるチャンスがあります。

活躍する場所はオーストラリア国内に限らず、です。

日本からチャレンジしている人はとても少なく、それだけがいつも残念でなりません。

もちろんお金はかかります、リスクもあります、英語も大変です、でもそれでも

やり通すから成功できるのであって、いつも守りの姿勢で、こうならないように、

ああならないようにという心配ばかり抱えていては

大きな達成や成長はないと思います。

去年オーストラリアの大学院で勉強するために英語の勉強からスタートした日本の若者に出会い

とても新鮮な気持ちで応援をしています。テストに合格し英語の勉強を終了したので

今月から大学院、金銭的な負担がありながらも、挑戦したいと思ったことが素晴らしいと思います。

そして最近よく見かける、ジャパニーズという形容詞、日本製の何々、日本人の何々、というと

良いもの、信頼できるという意識がこちらの人たちにはあるので、日本人はとても得をしていると思います。

日本人というだけで部屋を借りるとき信頼されたり、日本人というと、まじめな人という印象を

持たれているので、チャレンジしやすいと思います。オーストラリアの人は日本が大好きな人がとても多いので

ぜひ、もっとチャレンジしたい若者に出会いたいと思っています。

 

 

 


テニスで家族もつながる

2024-01-05 09:30:31 | 日記

今週はどこもまだクリスマスと新年休暇でゆっくり過ごしている人が

多いです。

よくテニスに来てくださるあるご家族、写真と名前は出せませんが、お父さんお母さんはテニスで知り合い結婚され

お子さん4名、そのうち結婚されたお子さん3名は旦那さん、奥さんを連れて、そして一番上の息子さんのお子さん(お孫さん)、そしてまだ結婚していない

お子さん一人、全員が集まり家族10人このバークレーアカデミーに集まりテニスを楽しむ特別な日。

普通の平凡なことかもしれませんが、素晴らしい光景、テニスで家族がつながっていること。

テニスは一生できるスポーツであること。

テニスやっていたけれど、成績出ないしプロになれないし、だからやめる、とか

UTRがどうの、というものではなくて

何歳になってもテニスで成長しようと、変わろうとするその姿が素晴らしいと思います。

そして80歳になってもチャレンジするギャリー、目標にしている1歳年上のシニア選手にチャレンジするために

今でも変わるために練習に励む。チャレンジは一生できるもの。

そこがテニスのすごいところですね。

 


新しい年とアカデミーの長い歴史

2024-01-04 08:50:15 | 日記

2024年になりました。今年もよろしくお願いします。

毎年のように遠征を組んでアカデミーに生徒を連れてきてくれるマーシー。

23年前に長期留学してからのお付き合いです。

そして25年以上前に大学の遠征でこのアカデミーに21名の部員とともに短期で参加し

それから連絡が途絶えたこともあったのに、覚えていてくれてお子さんを連れて

テニスをしに来てくれるとしさん。

二人ともビンスにとっての日本のヒーローです。

人と人は簡単にはつながりません、信頼関係は簡単には築けません。

若いときは、あー自分の知り合い紹介するね、とか、友達の友達といって紹介したりしますが

長い目で見たら、長く確実に続く関係ではないことが多いと思います。

紹介するということは、あとになってその責任が自分に負いかかってくることもあるので

よっぽど信頼関係が強くなければ行われれないことと思います。

 

特にビジネスをする立場にあると、人とのつながりがとても貴重であることがわかります。

今迄の自分がどんなふうに人とやりとりをしてきたか、どんな行動をしてきたか、どんな発言をしたのか。

そういうことを改めて気が付かされた新年でした。

今年も進化しながら前に向かって進んでいきたいです。


2023年クリスマス

2023-12-24 08:30:30 | 日記

14日から1週間日本に滞在し戻ってきました。

ジュニアのアカデミー生向けのクリスマスパーティーが13日に行われ

その時の写真を今フェイスブックにアップしながら、みんながとても誇らしく思えました。

ただ単に勝っている選手がもらったわけではなく

紳士的振る舞いができるようになった男の子、態度がよくなった男の子、挨拶をしっかりする子

一番上達した女子、など。

素晴らしい環境で、アカデミー生はみな家族の一員のように、日々楽しくテニスに励んでいます。

アカデミーが大好きなマークが、最後のスピーチで、テニスする場所はたくさんあるけれど、

このようなアカデミーはなかなかないよと、みんなに向けて話してくれました。

ジュニアのアカデミー生だけではありません、コーチの成長も見えました、日本滞在ほぼ10年になる

ロロが戻って来てくれて、ジュニアの技術は上がりました、いろいろあったけれどこのアカデミー

でコーチしたいからと数年ぶりに戻ってきたスティーブはBBTカップでマイクを握り大活躍でした。

みんなありがとう。

2024年でこのマッコーリー大学でアカデミーをスタートし、32年目になります。

皆さん良いお年をお迎えください。