大会終了

無事に大会が終了しました。

シンくんはセミファイナリスト、男子の決勝はアメリカのカレッジ選手同士の対戦になりました。女子は第一シードの優勝。

何よりもお天気が毎日最高で、時間に余裕がありとても雰囲気もよく楽しい大会でした。
留学生たちのクレーコートの整備やバーベキュー、クラブハウスでのお手伝いはとても助かりました。

シンくん、ビンスそしてシンくんの準決勝の相手アアロンくん。

大会３日目

大会３日目になりました。

今年はアカデミー主催のオープン大会はこれで終了になります。
私がやる仕事の中で、この運営の仕事が今一番楽しいかもしれません。

選手のいろいろな面が見えることや、コンピューターのソフトでのドローやスケジュール作りは面倒で絶対間違えられないという緊張する仕事ではあるのですが、たくさんのことが学べるし、その後に大きな満足感があります。

とくに今回のトーナメントは前回のレフリーだった方からいろいろなヒントを得て、スケジューリングが楽でした。

来年は３大会以上もらえるようにとがんばって申請していきます。

そしてデレックくんは本戦１回戦も５０分で勝ち、２回戦戦っています。

大会２日目

大会２日目もとてもよいお天気で時間より早く進んでいます。

アメリカから参加している特別ゲスト、デリックくんは予選をまで勝ち進み本戦まで進みました。
テニスオーストラリアのサイトでドローからプレーヤーをクリックすると、そのプレーヤーのこの１２ヶ月間の試合の結果やランキングすべてがわかるようになりましたが、デリックはアメリカからの参加なためランキングがないので、予選からのスタート。

予選１回戦２回戦で当たった人たちは、ノンランカーだから楽にいけるかなと思ったのに！とあまりの彼の強さに驚いています。

大会１日目

トーナメント１日目、無事終了しました。

予選２ラウンドができ、お天気も最高でした。
また大輔くん、亮くん、シンくん、３名ともよい試合ができ、試合のないときには運営のお手伝いをたくさんしてくれました。
お手伝いをしながら英語の勉強もたくさんできたようで、いろいろな人と会話をしていました。

日本の人はどうしても言葉ができないと、しゃべってはいけないような、相手に悪いと思ってしまったり、恥ずかしかったり、、劣等感を感じてしまうようなところがありますが、本当に、オーストラリアの人はそんなことは全然気にしていません、それよりしゃべってくれないことの方がつらいし、日本語で会話されてしまうことの方がつらい。
また外国から来ている人に好奇心を持っています。
みんなとても純粋で、とくにテニスが好きな人たちはみんなフレンドリーで親切です。
そのチャンスをたくさん利用して、いろいろな可能性を広げてほしいなって思います。

明日から大会

明日２７日金曜からアカデミー主催の大会が始まります。
今回のレベルはホワイト、オープン大会では一番下のレベル、男子はエントリーがまた多く出られない人が出てしまうのが残念で、テニスオーストラリアにお願いし、予選を４８から６４に増やしてもらうことができ、エントリーした全員が試合に出ることができるようになり私もほっとしました。
お天気もよさそうです。

すこしずつ気候も暖かくなり、今日は少しだけ薄着になりました。もうすぐ春です。

大会はこのオープン大会が今年最後になってしまいますが、来月よりクレーコートチャレンジという６回のシリーズのチャレンジ大会も行うことになっています。