お天気

集中的に雨が降ることが多く、お天気がよくなった合間にコートをかわかして、少しテニスをして、また雨、という繰り返しの数日間でした。

そのため通常のこの時期より少し寒いですが、また暖かい日は戻ってきます。

日本はゴールデンウィークになりますね。
これから数か月、オーストラリアの冬の時期になりますが、それでもプライベートレッスンに申し込んでくれる人が増え、アフタースクールのスクオッドにも参加が増えています。
6月の遠征が楽しみになりました。
学校が始まると勉強とテニス、両立は大変ですが、みんながんばっています。

ホームステイ

テニスを通じていろいろな方と知り合いになりました、15年以上前から家族で仲良くしていたギャビンのファミリーはサンシャインコーストに引っ越しましたが、先日突然電話がありました。

息子さんの学校のプログラムで日本の留学生をあずかっているとのこと。フェイスブックで見て知ってはいましたが。ちょっとわからないことがあるから、助けてほしいといわれて通訳をしました。

そこで一番大きな違いだと改めて思ったことは、こちらの家庭では大体自分でする、ということです。お昼をもっていくとき、自分でサンドイッチ作ってといわれる家庭があるかもしれません。
今日はどうしても出かけなくてはならないから夕食は冷蔵庫から出して食べて、といわれる日もあるかもしれません。
でもそれが日常、それが生活をともにすることなのであって、ホームステイをするということは、お客さんとして生徒を特別扱いし、もてなすのではなく、日々の生活をともにしながら、文化や英語を学べるというメリットがあります。

もしここが自分の家だったら、自分の部屋だったらどうするか、そして自分のファミリーが困っていたらどういう行動をするか？と考えると、ここで私は今何をすれば役に立てるだろうか、そしてどう行動すれば自分に誠意があることを理解してもらえるだろうか、という風に考えられると思います。オーストラリアにはオーストラリアの、その家庭にはその家庭のしきたりや、やり方があります。

今年留学している生徒たちはわりとオープンで何でも挑戦してみようという姿勢がとてもよく見えます。それもテニス以外のことも少しずつチャレンジすることはとてもよいことですよ。

MJDS総当たり戦

テニスがうまくなりたくて参加するアカデミーですが、人間力もしっかり身に付けてしっかりとした青年に成長している姿を見ると、本当にうれしいです。

初めて会った時は14歳だったでしょうか、ともくん。キッズのクラスはもう、しっかりともくんに任せていられます。習いにくる子供のご父兄も、コーチがともならば、ぜひお願いしたいという人も多いです。ホリデー中のレッスンもしっかりまとめてくれています。

そして昨日のMJDSは半分はキャンセルになってしまいましたが、アカデミーに来ている生徒たちはテニスの技術は上昇中、礼儀やマナーはとても優れていると思いました。

そろそろ日本からの夏休みの申し込みや問いあわせをいただいています。ありがとうございます。
航空券は早めに予約しましょう、そして留学の申し込みも早いにこしたことはありません。

アンザックデー

22日の水曜日はさらに記録的な雨が降り近くで木が倒れてしまったり、学校や仕事をお休みした人も多かったと思います。そしていまだに停電の場所もあります。こんなことは本当に珍しいです。

25日はアンザックデー、戦争で戦った人たちのための日で午前中はどこのお店も閉まって静かにしていなくてはならない日です。

この日の午前中はいつものメンバーがたくさん集まり、お天気も雨の日が想像できないぐらい最高に暖かくてよい1日となりました。

女の子がたくさんいると、アカデミー自体が普段よりずっと明るくなります。

雨の日はトレーニング２

今日も雨になりました、こんなすごい雨が降る日は過去5年間になかったです。

女子2名は今日から現地の学校に通います、別々の学校なので2回往復しました。
2年前にアキがお世話になったマースデンハイスクールは先生も私のことを覚えていてくださり、学校も以前よりとてもよくなっていました。
テニスのトレーニングや試合のこともよく理解していただき、学校のチームでテニスの試合に出てほしいとのこと。
同じプログラムで来年から、いえ今年の7月からでも構いません、興味のある方はぜひどうぞ私宛にメールしてくださいね。

現在日本人の学生は1名のみ、日本語が話せる先生がいたり、テニスに理解のある英語の先生がいたり（アカデミーを知っている）とみんなフレンドリーで暖かく歓迎してもらえますよ。