激戦の天王山

今日は天王山、最終決戦でした。
そう、巨人中日の最終戦です。

初回から、昨日の展開をそのまま立場を逆転したような展開。

昨日は、送りバントの送球を中日の左腕、山本昌が悪送球。
その後、阿部の３ランＨＲが飛び出して、一気に巨人ペースになったのです。
それが、今日は巨人の左腕、高橋尚が送りバントを悪送球。
その後、森野の３ランＨＲが飛び出して・・・

ミスをした方が、大事な試合では負ける・・・
そう思っていただのですが、
いつもは脇役の脇谷がタイムリーヒットで１点差。
（それまでに谷のタイムリーヒットで２点を取っていた）
そして、イニングが代わり、
不振の４番、李がＨＲで同点
（鼻血が出そうな展開です）

そして、またまたいつもは脇役の若手、脇谷が２ランＨＲ＝＝＝＝＝＝

ま、最後は上原が締めるというのはいつもの通りですが・・・
これで、一気にジャイアンツ有利
（と信じたい）
このまま、久々の優勝と行きたいものですね。

それにしても、天王山にふさわしい、競った試合展開で楽しかったです。
（阪神は残念ながら、優勝はなくなってしまいましたが・・・）


さて、
ボッソウ日記2007　8月8日（ボッソウ到着）
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