鋼鉄の胃腸を持つ犬

先日（８月１２日）、メロンパンを食したバリさんですが、
いつものように、夕食の１時間前から元気いっぱい、
「U・エ・U　ごはん、まだぁ？」
と、せっついておりました。
そして、おなかもずぇんずぇん大丈夫です。
9.5年の犬生で未だ下痢は二回しかしたことがありません。

そう言えば、バリは
幼少時にひざ下ストッキングも食したことがあります。
一瞬、バリがひざ下ストッキングをくわえ、
U・エ・U　ニヤリ　U・エ・U
と笑った顔を見た気もしたのですが、
　まさか、ひざ下ストッキングを食べるとは思えませんし、
　信じたくない事実でしたし、
　何より一瞬のことだったので、
目の錯覚だと思うことにしました。

３日後・・・・・いつになく、トイレタイムが長いバリさんのお尻を見ると、
あぁ、何ということでしょう？！
目の錯覚のせいには出来ない現実が！！
信じたくない！信じたくない！

プレゼントのたくさん詰まったクリスマスのソックスのように、
バリさんのう◎◎がしっかり詰まったひざ下ストッキングが
バリさんのお尻にぶらさがっているじゃないですか

メリー・クリスマスイヤちがうって！！　

でも、良かったです。普通の胃腸の小型犬だと
うまく胃に納められず、かといって吐き出すこともできず、大変苦しみ病院に運ばれるらしいです。
そして、胃から腸へと流れても、今度は排便が出来ずに、開腹手術になるそうです。
神様、バリに鋼鉄の胃腸をありがとうございます！！


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（写真は、鋼鉄の胃腸を持つバリさん）