Nyancoin Bakery / 江都屋

当ブログは引っ越しました。→ http://blog.livedoor.jp/edoyakogane/

2006年10月 記事一覧

2006年10月31日 23時59分59秒 | 記事一覧
*特にどの記事に対してということもないコメントやトラックバックは、この「記事一覧」へどうぞ

別室ブログ(時々こっそり更新) * mixi版 江都屋

---------------------------------------------- 記 事 一 覧 ----------------------------------------------

10/ 1 ガンモサンド 10/ 2 鳥の仕事 10/ 3 一月遅れのライブ写真アップ(9/1 Studio Duck) 10/ 4 ペア水没自転車/水没ではない…? 10/ 5 しーな と シュウ:御堂ライブ(9月23日、瀬野 浄行寺にて) 10/ 6 やっぱり水没自転車 10/ 7 ぐさっ! 10/ 8 鳥/階段 10/ 9 長い長い階段 10/10 薄い疑似ビル 10/11 空気 10/12 カクレネコ 10/13 早寝早起き朝御飯、と 10/14 静かなベンチ 10/15 迫力 10/17 おからこんにゃく 10/18 麒麟 10/19 Sunset 10/20 お出迎え/見下ろす 10/21 水鏡 10/26 衣替え前 10/27 窓から見る雲 10/28  10/29 イヌ/夕焼け雲/衣替え済み/川 10/30 ベロが出てますよ 10/31 ベンチの下にカクレネコ



イヌ

2006年10月29日 00時00分09秒 | ネコイヌetc.
 
 犬ですよ、犬。道端に繋がれてて、何やらかまって欲しそうな顔して遠くからこちらを見てたから、ほんとは猫の方が断然好きだけどたまには犬もいいもんでね、自転車止めてちょっと頭撫でてみたりして。この種類の犬は嫌いではない。口元に締まりがあって表情もクールだもんね。

 そんなわけでネコカテゴリーだけどイヌ写真。

別室ブログ(時々こっそり更新)
mixi版 江都屋

2006年10月28日 21時06分01秒 | ヨタ話/写真
 
 10月26日、スタジオダックにて
 三代目春駒 小林一彦氏のライブ

 ライブを見に行くのは、例えて言うなら焚火にあたりに行くようなものか。それに対しCDは、火に例えるならばライターやガスコンロなどの無機的な、一定の大きさで燃え、消えればすぐに冷える、そういうものだろうか。

 ミュージシャンは、火なのだ。暗がりの中で一人スポットライトを浴びている姿が炎っぽく見えるということもあるけれど、そういうこととは違い比喩的に、この世の何かを照らし、燃やす火なのだろう。いい歌を聞くと体温が上がるってこともある。心もまた温まる。ミュージシャンに限らない、アーティストというのはそういうふうに、人に影響を与えるエネルギー体なのか。

 そんなようなことをライブ中考えていた。この日の小林氏は、抱えたギターやウクレレと体が一体となった「別種の生命体」状態だった。あるいは「鈴虫」。
(「鈴虫」について。以前、小林氏が、師匠である豊田勇造氏のギターを弾き歌う姿を体とギターが一体になった「鈴虫」のようだと表現したことがあったのだ)

 前後編あわせて2時間弱のライブがあっという間に終わる。心の中の何かヨカラヌものが燃やされたような心持ちだ。いや、実際に燃えてしまったのだろうと思う。

 そんなわけで、まだ小林氏の音楽に触れたことのない人は、ぜひ、まあ騙されたと思って聞きに行ってみるがよろし。ということでした。

関連リンク:
Far East Lounge 三代目春駒小林一彦公式HP
*この日のライブについては屈折日報の10月26日付もあわせてごらんください。
*CDの試聴もできますよ。コチラからどうぞ。

トラックバック:
Studio Duck:昨夜のライブ
うさぎ屋:ダンス演歌!?

別室ブログ(時々こっそり更新)
mixi版 江都屋

見下ろす

2006年10月20日 21時47分07秒 | ヨタ話/写真
 
 「見下す」のではなく「見下ろす」。先日の記事の「長い長い階段」の途中まで、ちょうどあの写真で見えているあたりまで上って、そこから街を見下ろしてみた。



 山々や靄、人家、線路、駅、その他この景色を構成するものすべてが妙にリアルに迫ってきた。こういう景色を日常的に目にして暮らすというのはどういう気分なのだろう。そうだ、尾道に行った時にも同じようなことを思ったのだった。平地で暮らすのとはものを見る時の距離感が違ってくるんだろうかね。

別室ブログ(時々こっそり更新)
mixi版 江都屋