Nyancoin Bakery / 江都屋

当ブログは引っ越しました。→ http://blog.livedoor.jp/edoyakogane/

生き埋めガードレール

2012年05月26日 15時11分32秒 | トマソン

もともとあったガードレールを撤去しないまま土を盛ったのか、あるいは盛った土が落ちるのを防ぐためにガードレールを再利用したのか。

いずれにせよ何やら物哀しげである。

チカラメシトマソン

2012年05月26日 10時36分31秒 | トマソン

 スカイツリー開業の一週間前にあの近辺をウロウロしていた時に発見。「高所ドア」の要素もありつつ、埋められてしまった「無用」タイプでもある。

 それにしてもドアはきちんと埋められているのだろうか。たとえば二階の室内で社員どうしが喧嘩になったとして、何かのはずみで板が破れて二人揃って外へ転げ落ちてしまうなんてことにはならないのか。

 仲良くお仕事いたしましょう。
 
 
 

 

屋上の無駄なスペース 

2012年05月07日 22時17分33秒 | トマソン
 
 これは久々に大物。何を目的にこれほどの骨組みを残しているのだか。

 駐車場でもない。テナント用の物件でもない。しかも、電車の車窓からしかその存在が確認しづらいという不憫さも兼ね備えているのである。

 トマソンの王道を行く物件であろうかと思われる。 
 

 




 おまけ:幕の内(B)のBはランクABのBか、それともBENTOUの頭文字Bか。悩むところだぜベイベー。


純粋足止め

2012年04月08日 22時10分22秒 | トマソン
 
 今日の仕事の帰り道、夜桜の写真でも撮ろうと遠回りをして地下鉄を乗り換えようとしたその時だ。隠れたトマソンの名作が目に飛び込んできた。

 「ここで立ち止まり待ちなさい」のサイン。しかし待つべきものがない。ためしに足マークに合わせて立って待ってみようかとの衝動を抑えるのに数秒を費やした。

 立ち止まり待つ対象が無くなった今、もはやここに両の足を乗せる人はいなくなってしまったのだ。悲しき足形。

まだその役を果たしている足形付きタイルの例↓



 

 





 おまけ:今宵もよい月であるのう

ウヤマシャッター「んぽん」

2012年01月23日 22時07分30秒 | トマソン
 
 さて、トマソンで言うとこういうのは「ウヤマ」と分類される。とはいえこれはトマソン物件としては「ちょい甘」ではあるけれどね。

 元は左側に店名(?)の前半部分が書かれていたのだろう。「んぽん」で終わるということはちゃんぽん屋さんだったのかね。
 

 


 おまけ:都庁。曇り空だったせいもありモノクロ風になってしまったから、ちょいと色合いを弄ってしまっている。間近でそれと認識して見たのはじつは今日が初めて。何と言うか、面白味のない建造物という印象。設計的には見るべきところがあるのかもしれないがね、素人にとっては関わりのないところ。


トライアングル

2012年01月15日 21時47分49秒 | トマソン
 
 今回の物件はトマソンの分類では「境界」ということになろうか。

 有名どころの「ババ・トライアングル」と同質のもの(下記リンク記事を参照)。このガードレールがないと不注意な歩行者や自動車が塀に激突してしまうのだ。
 しかしどうせデッドスペースになるのならここのトライアングルも自転車置き場として開放すればいいのにね。これを見つけた時は、何となく川沿いの道をぶらぶら歩こうかとiPhoneのマップであたりをつけて歩いて行ったのだけれどね、行ってみたらそこは暗渠化されていたのだよ。写真奥の自転車置き場になっているところが地図上では水色の水路として表されている。残念なような得したような、複雑な感覚。まあ、中途半端な場所でバスを途中下車しただけの甲斐はあったと、思うことにしよう。


 *参考リンク:Nyancoin Bakery / 江都屋 2009/11/ 3付 Shibuya Square
        http://blog.goo.ne.jp/bakery_edoya/e/d73eb8b2534127f76ff6106b4aadb32a




 次。これは、「無用~」という分類になるのだろうか。



 街路樹の倒壊を防ぐ支え。しかしその街路樹が枯れてしまったか何かの理由で撤去され(昨秋の台風で倒れた街路樹もあったという。ここもそうかもしれない)、さらに土部分がアスファルトで埋められてしまった。こうなってしまうとこの支えは、その存在理由が根底から否定されてしまうのだ。渋谷区もイケズなことをするものだ。

 ではおやすみなさい。
 

 





 おまけ:古いほうが出来がいいのはどういうわけだ。




 おまけ2:「(カギカッコ)」をわざわざつけたのはなんでだろう?


かろうじて「アタゴ」と呼べるか

2012年01月11日 12時02分12秒 | トマソン
 
 「アタゴ」とは何ぞや。ウィキペディアでトマソンの項を読んでいただければよくわかる。

 わかるのだが、めんどくさい人のために抜粋

<抜粋ココカラ>アタゴ:道路脇にある意味不明の突起物。車の駐車禁止のため役に立っている可能性もある。トマソン探索初期、赤瀬川らが新橋から愛宕山に向かう途中でこれの第一号を発見したため、アタゴという名前が付けられた。<抜粋ココマデ>

 さて今回の物件は、もともとは曲がり角を通過する車の曲がり角度が深くなりすぎないように設置されていたものであろう、石造りの突起物。



 写真奥の、おそらく新しい角ばったほうはその用を為している。手前側の、おそらくは古くからあったほうはもはや、用を為しているとは言い難い。

 かつては意味があったものが今は「アタゴ」として存在している、と言えるのではなかろうか。
 

 




 おまけ:カエルちゃんズ


トマソン予備軍

2011年12月24日 22時58分31秒 | トマソン
 
 これが「トマソン」のどのタイプに分類されるのか考えあぐねていたのだが、ようやくわかった。これはまだトマソンになりきっていないのだ。

 つまりだね、これはまだ「無用の長物」ではないのだよ。役に立っている。用を為している。錆に蝕まれ力尽き折れてしまうその日までは。



 この錆の進行具合からして、バネだけになってしまう日もそう遠くないのではないか。
 また様子を見に行ってみたいものだが、この街に特別な用事があるわけではないのだよね。
 まあ忘れた頃の数年後ということになるだろう。
 

 

 おまけ:久々に見つけた水没自転車。この季節ならではのデコレイションである。

無用階段:赤坂

2011年12月16日 00時15分45秒 | トマソン
 
 久々にトマソンものをひとつ。

 もともと出入り口あるいは上部への上がり口だったところが何らかの理由で埋められてしまい、その階段の用をなさなくなったもの。
 本日の物件はさらに、埋められた手すりの端まであるというデラックスタイプ(?)である。

 内側の様子が非常に気になるものですね。
 

 


 おまけ:無用階段をもうひとつ。

 都内某私鉄駅のトイレ前。壁の向こうはプラットフォーム。おそらく元はこの階段(らしきもの)を下りてトイレに行くようになっていたところが、バリアフリーなどの関係で新たにスロープと壁が作られたのではないかと想像される。


アベサダトマソン

2011年06月30日 22時37分37秒 | トマソン

こういうのってトマソンでなんと言うんだったかなあと考えてみたがなかなか思い出せない。検索してみたら簡単にわかったよ。「阿部定(アベサダ)」タイプだ。
階段を作る時に木を抜いてしまおうとは思わなかったのかな。いや、いつかこの建物が取り壊されて、このコンクリ階段も壊された時に木もまた生き返るのかもね。




ではまたね

夜勤明けに原爆タイプ

2011年06月21日 21時30分38秒 | トマソン
 
 けっこう真面目に夜勤をして、朝に仕事を終えて職場を後にしたわけですよ。夜勤明けであっさり帰れるなんてのは久しぶりなのですね、この四月以来。そうなるとちょっと遠回りでもして帰ろうかなんて思うわけでして、いつもとは逆方向に歩いてみますってえと、やっぱりね、あるもんですよトマソンが。

 こういうのは「原爆タイプ」と呼ばれているものです。解体された隣の建物の跡がくっきり残ってしまっているというもの。見事なもんです。
 

 

 おまけ:このあとでお金をおろそうと銀行に寄ったら、キャッシュカードのIC部分に傷がついたかなにかで使えなくなっていたことが判明。再発行の手続きなどで小一時間。まあ、早いうちにわかってよかったなあということで結果オーライではあった。そこの銀行の対応も親切で良かったし。

 ではオマケ写真。きちんと仕上げているんだかなんだかよくわからん。違和感アリアリ


ペンタゴン棺桶のアタゴ

2010年12月18日 20時12分55秒 | トマソン
 
 さてこれは「トマソン」に分類してよいものやらいまひとつ確信が持てないのだが、とりあえず記事の分類としてトマソンとしておく。

 一種の「アタゴ」タイプであろうと思う(トマソンの分類についてはトマソンーwikipediaを参照のこと)。五角形の西洋棺桶形というのはなかなか珍しい。


 

 
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 オマケ:今朝撮りの合成パノラマ写真(クリックして拡大表示)
  

隠れなかった

2010年09月30日 19時39分12秒 | トマソン
 
 隣接する建物が取り壊された時などに出現する「原爆タイプ」のトマソン。

 これは隣が建て直されたあとも隠されることなく残ってしまった、ちょっと哀しいタイプであります。

 
 

 
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お茶の水にてトマソン

2010年09月11日 18時16分53秒 | トマソン
 
 これはトマソンで言う「原爆タイプ」。隣接する建物が取り壊されると現れる、その建物の痕跡。その形状から察するに、このブログで言う疑似ビルディング(看板建築)であったようだ。

 興味深いのは埋められたらしいいくつかの窓。上階部はきれいに埋められ塗装もされているが、隣接していた部分はおざなりに、コンクリートブロック(のようなもの)で塞がれただけだったのだ。と、書いてはみたものの、はたしてこれらはそもそも窓だったのか、ブロック(のようなもの)はあとから嵌め込まれたものなのか、さらに疑問は残るのである。

 どっちでもいいんだけどね。




 
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補修の物悲しさ

2010年04月29日 21時47分07秒 | トマソン
 
 「原爆タイプ」とよばれるもの。補修のされ方がやはりどこか物悲しい。物悲しいと書いてはいるがしかし、さほど憂えた目で見ているわけでもないのだ。むしろ、こういうものを見つけて喜んでいる。やはりいつもと違う道をたまに歩いてみるのがよろしいのだな。
 

 
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