Nyancoin Bakery / 江都屋

当ブログは引っ越しました。→ http://blog.livedoor.jp/edoyakogane/

元商店の疑似ビル

2009年07月26日 19時33分24秒 | 疑似ビルディング(看板建築)
 
 角地にそびえ立つ疑似ビルディング。何のお店だったんだろうか、今は商売はされていないようだ。八百屋さんとか乾物屋さんとかそんなようなお店であったような雰囲気。あくまで想像であるので全然違っていたら御免なさいよ。
 

 別室ブログ 
  mail form

日蝕

2009年07月24日 19時29分59秒 | ヨタ話/写真
 
 江ノ島にて撮影。天候に恵まれなかった今回の日蝕ではあるけれど、場所とタイミングによってはしっかり見えて、雲がフィルター代わりになってこんな写真も撮れた。たいして上等な写真でもないけれど、まあ時事ネタとして御覧下され。

 当日の朝、電車に乗るころはまだ少し雨が降っていたのだけれど、着いた時には曇り空、空を見上げるとおやおや、時折雲の切れ間から欠け始めた太陽が見えるではないの。最も欠けるという11時10分くらい(だったっけ?)にも、うまい具合にちらちらと雲が欠けたり薄くなったりしてくれてね、こりゃ天が我々に見せてくれているのであろうと、彼女と二人上機嫌なのでありました。





 (ブログに載せるため、明暗とコントラストを多少調整してあります。いつものことではあるけれど一応)


 別室ブログ 
  mail form

「怒ったら負け」

2009年07月19日 18時59分45秒 | ヨタ話/写真
 
 夜勤のある仕事をしている。そうするとまあ、特に平素と変わりのない時(それが大部分なのだが)にはちょっと退屈やら眠気しのぎのために本を読んでみたりするわけだけれど、深夜の読書はともすると眠気を誘発するものですね。注意力が近い範囲に固定されてしまうからだろうか。そんなときにはラジオを聴いてみたりするわけです。自宅にいる時にはわざわざ深夜まで起きてラジオを聴くことはないけれどね。

 夜勤のお供として気に入っているのが、J-WAVEの土曜深夜に放送の「ROCKETMAN SHOW」(ROCKETMANとは、ふかわりょうの別名)。ネタが面白いとかどうとかいうことではなく、いやいやリスナーの投稿ネタも面白くはあるのだけれどそれよりもっと根本的なところで、ふかわりょうの語り口調がなんだか心地よいのだ。うまいかどうかというよりは、なんというのか、リスナーに対して語りかけている感じがね、あるわけ。

 投稿ネタの合間合間にふと、ちょいとまじめなことも語ったりする。これがまた聞き逃せないことでして。ゆうべの放送でも(つまり今日は俺、夜勤明けなのね)GOODなことを言うておりましたよ。これについてはふかわりょうのサイト"HAPPY NOTE"の"週刊ふかわ"2009年07月19日付 第369回「シリーズ人生に必要な力その13怒らない力」にアップされているので読んでみていただければ幸い。ちょっとだけ抜粋してみようか。
[抜粋ここから]
「いくら理論的に正しくても、いくら自分が正義だとしても、「怒ったら負け」。どんなに納得がいかなくても、それが相手に対する愛情表現だとしても、感情を切り離して冷静に対応しないといけないのです。」
[抜粋ここまで]
(この一文だけだとまだ意味は通じないし、ただのきれいごとで終わってしまうので全文読んでもらうのが良いですな、やっぱり)

 ふかわりょうという人は、深いことをわりとさらっと放送の中で言うのだよね。GOOD。

* * *
 
 ところで、これで思い出すのが"シルバーバーチャンのヘッポコベジタリアン生活"内の記事、"正しい事でも争う時は既に誤り』(肉食と戦争:番外編)"だね。表現する言葉に多少の違いはあれど、コンセプトに共通するところが多い。オススメ記事であるよ。

 んじゃまたね。

 

別室ブログ 
mail form

疑似ビルふたつ

2009年07月12日 11時31分00秒 | 疑似ビルディング(看板建築)
 
 なんだか爽やかな色使いの疑似ビルディングはお肉屋さん。同系色の飾り瓦も案外合うものだね。おみごと。裏側が見えないので確認できなかったけれど、家自体は年季の入ったものなのではないかしら。そこはかとなく古風な味わいもある、名作と言えるでしょう。

 さて、気になるのはお隣の不動産屋さん。矢印部分をよく見ると屋根の先端部分が見えますな。つまりこちらも疑似ビルであったのだ。それにしても間口の割に奥行きがないような気もするが、まあこれでいいのであろう。
 

別室ブログ 
mail form

ソナエアレバウレシイナ

2009年07月12日 09時25分22秒 | ヨタ話/写真
 
 先週の休日、彼女さんとふらっと江ノ島まで行ってきまして、ふらふらと散策し、日陰でひと休み中に彼女が発見したもの。さっそくワタクシが写真に納める(何が「さっそく」なのかね??)

 やはりこのテの車には名札をきちんとつけることが不可欠ではあろうが、忙しさゆえ、あるいは海風に飛ばされてしまう等々、何らかの理由によりそれがなされないこともある。そういう場合の対策として前もって記載されているのであろう。

 どこの車かわからないように目線を入れてあるので、あまり深く追求されぬようお願いいたしまする。
 

別室ブログ 
mail form