Nyancoin Bakery / 江都屋

当ブログは引っ越しました。→ http://blog.livedoor.jp/edoyakogane/

2月28日(火)のつぶやき

2012年02月29日 01時07分29秒 | ヨタ話/写真
15:17 from gooBlog production
部分的装飾疑似ビルディング goo.gl/YCYeG

21:59 from web
昨年四月から「連休」には無縁だった。二連休の予定が一度あったが、人員の都合でつぶれた。それが明日から四連休なのだ。もともと予定の休みと有給休暇(初めて取る)を組み合わせてみた。職場が暇なわけではないけれどね。ちょっと遅めの盆休みみたいなものだ。

22:14 from web
今日は夜勤明けの「明け休み」というやつだから、実質的には五連休みたいなものか。足の療養(休ませるだけだけど)しよう。無理してどこかへ行かなければならぬとか思わずに。後半二日は家族で出かける予定だが、明日と明後日は文字通りお休みとしよう。

23:04 from ついっぷる for iPhone
近頃のアスファルトってのはラメ入りなのかい?夜道が美川憲一みたいだ

by edoyakogane on Twitter

部分的装飾疑似ビルディング

2012年02月28日 15時04分51秒 | 疑似ビルディング(看板建築)
 
 縦のラインはうまいこと装飾されているのだがね。





 横とかナナメのラインも同色のレンガ風タイルで飾ればもっと良くなったであろうになあ。いやしかし、こうした「届いていない感」がかえってその物件を魅力のあるものにしているのだという考え方もあるのだ。

 あるのだ。

 

 




 おまけ:切符自販機の埋められた跡。





 又六のごとき「仕事きっちり」さである。

 (わかる人にだけわかればそれでよい)

2月26日(日)のつぶやき

2012年02月27日 01時07分21秒 | ヨタ話/写真
11:54 from ついっぷる for iPhone
さて昨晩のカレー。大匙二杯見当のオリーブ油に刻み大蒜。鍋物用?の太めの白葱とセロリ、馬鈴薯を加え軽く炒める。そこへ例によってカットトマト一缶とレンズ豆、水を少々。煮えたら火を止め味噌とカレー粉。ごく弱火で仕上げる。やはり馬鈴薯が入るといわゆる「カレー」ぽさがぐっと増すのだね。

11:59 from ついっぷる for iPhone
ところで、カレーは身体を冷やす食べ物らしい。まだ寒さが続く日々にはそぐわないようにも思うのだが、特に身体に不都合がないので作り続けている。市販のカレールーより油脂も格段に少ないことだしね。

14:15 from ついっぷる for iPhone
ここ二週間ほど、可能な限り玄米を食べるようにしている。やはりなんとなく具合がよろしい。数ヶ月前からの左手首の痛みがかなり和らいでいる。去年の四月以来、忙しいことを理由にけっこうな不摂生をしていたので立て直さねばならぬ。先月からの右足の痛みもおそらくその不摂生からだろうし。

14:22 from ついっぷる for iPhone
ちなみ今日は、昼食に用意しておいた玄米むすびを冷蔵庫に忘れてきてしまったのだが、そーゆーことをあまり気に病まないことにしよう。帰ってからの夕食用に回せば良いのだし。大切なのは、ほぼ一年ぶりに仕事に玄米むすび持参しようとしたその気持ちなのだ。なんつってな(^_^;)

17:15 from Tweet Button
"給水塔に贈る最大の賛辞「なんかウルトラQっぽい」"言い得て妙、だねえ。あとで昨日のブログ記事にリンクを貼ろう→給水塔アーカイブ : File32 多摩川住宅の給水塔 [ 東京 ] blog.livedoor.jp/qsui10/archive…

19:33 from ついっぷる for iPhone
ニコ動にアップされている一昨日放送の「菊池成孔の粋な夜電波」を聞いている。近頃滅多にないほど耳を傾けさせられる番組なのであるよ。当日は仕事しながらこっそり聞いてもいたけど、やはりオフで聞きたいものねえ。#denpa954

19:34 from Safari on iOS
粋な夜電波のニコ動はこちらからどーぞ miyearnzz.sakura.ne.jp/archives/8773

by edoyakogane on Twitter

給水塔

2012年02月25日 20時28分01秒 | 水まわり
 
 ちょっと古い目のいわゆる「団地」にはよくこのような給水塔が併設されている。上階ほど水圧が低くなるのでこのような設備が必要だったのだそうな。

 こんなのもあった。一昨年だったかに撮ったもの。





 謎の組織の秘密基地みたいだ。


 追記:で、給水塔関連で検索してみたらやはりこういうの好きな人はいるもので、専門のブログもあったりしました。
    そこに給水塔の魅力を言い表すのにぴったりの言葉を見つけたので、リンク貼ります。

    給水塔アーカイブ:File32 多摩川住宅の給水塔 http://blog.livedoor.jp/qsui10/archives/3343588.html

    「ウルトラQぽい」。なんて見事な表現だろう。
 

 






 おまけ:バナナの自販機。






 試しに買って食べてみればよかったと思ったのは、写真を撮って歩き出しずいぶん経ってからなのでありました。

2月23日(木)のつぶやき

2012年02月24日 01時07分26秒 | ヨタ話/写真
12:24 from Tweet Button
重なる三日月、タイタンとレア(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120221-…

18:18 from ついっぷる for iPhone
外出時に茶など飲みながら本を読もうという時に雑音を遮断しようとイヤホンを両耳に入れてみる。すると体内の音がよく感じられるようになりかえって集中力が削がれる。いっそイヤホンを外し、周囲の客たちの話し声や流れる音楽などを耳に入れてしまった方が落ち着いたりするのだね。

21:21 from gooBlog production
動物モノ goo.gl/LHVml

by edoyakogane on Twitter

動物モノ

2012年02月23日 21時00分41秒 | ヨタ話/写真
 
 道端の動物モノなんぞ。



 ウサちゃんにガードレール代わりをしてもらうのはやはり、子供の注意をひくためなのだろうかね。しかし結果的に大人の注意もひくので、この工事業者の目論みは見事にアタリとなることになったのであった。

 動物モノその2。



 某百獣の王関係の集合住宅であろう。獅子が鎮座しております。





 お鼻のところがね、きっとみんな撫でていくんだろうね、ぴかぴかだよ。
 

 




 おまけ:小田急ロマンスカーVSE。

 あのね、俺はけっして鉄道マニアではないのだけれどねえ、この電車だけは見る度にため息が出るよ。

 こんな美しい特急列車があっていいものだろうか、なんてね。



 乗り心地も大変よろしいのです。用事が無くても是非一度ご乗車くださいませ(小田急の回し者ではない)。

2月20日(月)のつぶやき

2012年02月21日 01時08分05秒 | ヨタ話/写真
06:10 from ついっぷる for iPhone
さて、一昨日の朝のこと。爽やかな目覚めだが喉に違和感アリ。せっかくの休日に喉がイガイガしていては面白くない。よって必殺「いろはでうがい」である。しかしさすがに四八文字は長すぎる。ショートバージョンを考えてみた。ウガイしながら「バラック・オバマ」と唱えるのだ。

06:18 from ついっぷる for iPhone
「オバマでうがい」は、なかなかよろしかったよ。人肌程度のぬるま湯に塩を小匙半分ほど。軽く一口含んで「ガラガラガラ…バラック…オー、バー…!ゲホゲホッ」吐き出した水をよく見ると何やら小さいゴミのようなものが。うむ、こいつがイガイガの犯人に違いない。

06:23 from ついっぷる for iPhone
さらにオバマうがいは続く。ゲホゲホ言わずに余裕で「バラック…オーバーマー…ガラガラガラガラー」くらいにできるようになれば、イガイガの元は去っていったと見て良い。それにしても、うがいしながら唱えるこの名前はまるで、地獄のそこから響いてくる悪魔教の呪文のようであった。

06:37 from ついっぷる for iPhone
では参考までに過去記事をば。息の長い記事なのである→感染予防のため過去記事発掘:いろはでうがい blog.goo.ne.jp/bakery_edoya/e…

10:35 from ついっぷる for iPhone
習字教室に貼り出されている作品は理解に苦しむことがある。巧拙ではなく言葉の選択が。ごく最近見たものでは「共同制作」や「外国の友達」などがそれ。あるいは筆運びの練習に適しているのかも。でもそんなつまらない言葉をわざわざ書きたくはないよなあ。(写真添付せず)

by edoyakogane on Twitter

2月19日(日)のつぶやき

2012年02月20日 01時07分18秒 | ヨタ話/写真
15:13 from gooBlog production
先週Tweetした「首投げ」についてブログに。 「空飛ぶ市長は回転木馬の夢を見るか」 blog.goo.ne.jp/bakery_edoya/e…

15:37 from ついっぷる for iPhone
大蒜スライスをオリーブ油でジワジワ加熱。ブロッコリとモヤシを小さめに刻み鍋へ。しばらく炒め、カットトマト一缶とレンズ豆、大豆の打ち豆(残り物)を加え、少し水を足し、煮る。一旦火を止め味噌とカレー粉を加え、再び弱火にかける。こんな料理以前のものがけっこううまいのだから不思議だねえ。

17:46 RT from ついっぷる for iPhone
MV NEWS 紙が更新されました! bit.ly/q0ARba ? 本日トップニュースを提供してくれたみなさん: @sturzka @vegetarian_kei @vagabond60 @edoyakogane @yyuki114
macvegさんのツイート

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空飛ぶ市長は回転木馬の夢を見るか

2012年02月19日 15時02分10秒 | プロレスなど
 
 先日Twitterのほうに書いた話のまとめと追記。まあ言いたいことはあれで言ってしまった感もあるが、一つのブログ記事にしておこうかなと。

 プロレスの基本技である「首投げ」のことを英語で「フライングメイヤー」と呼ぶ。子供の頃に読んだ「プロレス必殺技ベスト100」みたいな本には「フライングメイヤー(空飛ぶ悪夢)」との日本語訳が記されていた。なるほど今では基本技の首投げも、今より硬いマットが使われ、大技もそれほどなかった昔々のプロレスでは「悪夢」的なほどに破壊力、説得力のある技だったのだろうねと、納得してはいた(あるいは「昔は受身の技術が発達していなかったから云々」なんていうこともよく言われるね。しかしこれはおかしな話で、仮にも何らかの技術体系が受け継がれてきているであろう格闘技であるレスリングだ。受身の技術が未発達ということはあり得ない。受身が未発達ならばプロ興行は成り立たなかったはずではないか?)。

 首投げ=空飛ぶ悪夢、そう単純に丸覚えしてしまえばある意味楽なのだが、そうもいかなくなった。ドリーとテリーのファンク兄弟の生家の牧場が「フライングメイヤーランチ」という名前だということをプロレス雑誌の記事を読み知ってしまった。ご丁寧なことに「フライングメイヤーランチ(首投げ牧場)」と書いてある。なんだこれは。彼らの父親もプロレスラーであったから、自らの牧場にそれに因んだ名前をつけることもあり得ないことではないにしても、「空飛ぶ悪夢」を意味する名前をつけるだろうか…と、抱いた疑問を放っておいて時々思い出しつつもほとんどの時間はそのことをすっかり気に留めず30年弱が過ぎた。きちんと調べてみようかとようやく重い腰をあげたのがつい一週間ほど前のこと。何の事はないWeb上の辞書だけで答えが出てしまった。面倒なのでいちいちリンクを貼りはしない。興味のある人は各自検索してみてくださいな。

 “mare”を「悪夢」つまり「ナイトメア」の「メア」であると解釈したところですでに間違いであったのだ。同音異義語あるいは綴りも同じであるから同形異義語とでも言うのか。この場合mareはmareでも、雌馬という意味のmareだったのだ。“flying mare”で一つの成句として「回転木馬」を意味することもわかった。俗に言うmerry-go-round。調べていくうちにわかったのは、flying mareは(辞書の定義に依るならば)首投げというよりはリストを取っての前方への投げ、日本語で言うところの一本背負いのことをそう呼ぶようであるということ。なぜそう名付けられたかについては不明。回転木馬のふわりと浮き上がる様が投げるコツとなっているからか、あるいは単にぐるりと回転するからなのか、このあたりは各自の想像力に任せられるものだね。

 てなわけで、ファンク一家の牧場は「空飛ぶ悪夢牧場」ではなく一転して「回転木馬牧場」というきわめて平和的な意味合いであるということになり、メデタシメデタシ。

 ところで記事タイトルの「空飛ぶ市長」というのは何か。これは、“mare”を“mayor”であると思い込み「首投げ=空飛ぶ市長」と解釈している人が見受けられることによる。同音異義語での間違いならともかく単語そのものの取り違えだ。「なぜ市長が空を飛ぶんだろう」などという愚にもつかぬ問いは、記事タイトルのネタに使う以外には金輪際取り合わぬことといたしましょう。

 

 

2月14日(火)のつぶやき

2012年02月15日 01時07分55秒 | ヨタ話/写真
21:15 from ついっぷる for iPhone
「卵はこうすれば立つのだ!」とか言ってコロンブスは卵をテーブルに叩きつけ強引に立たせたんだが、そんなもったいないことするくらいなら別に卵が立たなくたっていいじゃないかという気にもなるよなあ。子供の頃にこの話を知ってからずっと抱えているモヤモヤである。

by edoyakogane on Twitter

2月12日(日)のつぶやき

2012年02月13日 01時08分14秒 | ヨタ話/写真
16:32 from ついっぷる for iPhone
昨日、途中下車した某JR駅周辺をぶらりと歩き、小川沿いの遊歩道でひと休み。水面と同じ高さに道があり、ベンチもあるのだ。こりゃなかなかよろしい。 twitpic.com/8ittm9

16:35 from ついっぷる for iPhone
ベンチでぼーっとしていたらつがいのカモが流れに逆らい目の前を過ぎて行った。 twitpic.com/8itutk

16:38 from ついっぷる for iPhone
しばらくしたらカモたちはまた流れに乗って戻ってきた。水中に色々と食べるものがあるようだ。(以上、丸一日前のことなので「なう」ではない) twitpic.com/8itw2f

17:13 from ついっぷる for iPhone
プロレスで首投げのことを「フライング・メイヤー」という。これを「空飛ぶ市長(mayor)」の意であると思っている人が案外多いようである。「メイヤー」というカタカナ表記のせいで。しかしこれは「mare」なのである。ナイトメアのメアと同じ綴り。(つづく)

17:23 from ついっぷる for iPhone
そんなわけで「Flying Mare」は「空飛ぶ悪夢」という意味である、というのが一般的な解釈のようである。これまでに何度も活字で目にしている。しかしやはり、どーにも納得いかないのだよね。で、調べてみたらこれがまた簡単なこと。「回転木馬」ejje.weblio.jp/content/flying…

17:31 from ついっぷる for iPhone
「Flying Mare」という言葉には「回転木馬」という意味があるらしい。そして、技の名としてのこの言葉は首投げだけでなく、一本背負いなども含めた、相手を肩越しに投げる技全般を指すようなのだ。やはりそれなりに調べれば答えは得られるものだね。

17:41 from ついっぷる for iPhone
「回転木馬」では技の名として凄味に欠けると思われるかもしれないが、レスリングには「パンケーキ」なんて名の技(?)もあるわけで、それでいいのだ。

17:50 from Safari on iOS
ちなみにmareの第一義は「雌馬」。同音異義語や語源なども見ていくとさらに興味深い。 ejje.weblio.jp/content/mare

by edoyakogane on Twitter