Nyancoin Bakery / 江都屋

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おからこんにゃく

2006年10月17日 23時17分16秒 | ベジタリアン
 
 「おからこんにゃく」なるもの、以前から気にはなっていたのだけれど原材料に卵が使われていたので二の足を踏んでいた。これは新製品らしい、卵を使っていない。食感が肉みたいなのだそうだ。試してみようではないか。
(調べてみたら、卵使用の「津軽雪花」と今回の「ディーツ」はメーカーが違うみたい)

 袋に書いてある調理法を見ると、「下味を付けてから云々」とか「粉を付けて唐揚げ風に云々」とあるが、まずはこのおからこんにゃく自体の味がどうなのか確かめてみなければ下味も何もないではないか。というわけでただ適当に切ってフライパンにちょっと油をひいて焼いてから醤油をちょろっとたらすだけで試食してみる。

 うむ、なるほど確かに肉っぽい食感。ブロックベーコンを賽の目に切ってちょっと焼くか煮るかしたときのような感じ。味は…、う~ん、やっぱりちょっと下味を付けておいたほうがおいしいだろうなー、という感じ。良く言えば淡白。カレーやシチューに肉の代わりに使ってみるのも悪くなさそう。

 とりあえず今夜は半分だけ食べてみた。残りはタッパーで醤油に漬けてある。明日の晩、これをどう料理しようか考え中なのだ。

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迫力

2006年10月15日 23時27分02秒 | ヨタ話/写真
 
 きれいな水で洗車ができるのは大変結構なことだが、それに「迫力」が必要なのかは甚だ疑問なのである。

10月19日、写真追加:

上の看板の向かって左20メートルほどに
ほんとうにある洗車場の入り口付近の写真を追加しました。
←サムネイル写真をクリックすると
ちょっと拡大写真が別窓で開きます。


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早寝早起き朝御飯、と

2006年10月13日 23時05分34秒 | ベジタリアン
 
 どーも最近気に入らないことに、朝御飯を食べている子供のほうが勉強や運動能力が上だとかいうご立派な「調査結果」がやたらとニュースなんかで流れている。「牛乳を飲め」とか「好き嫌いなく肉も魚も野菜も食え」とかならまだわからんでもないのだがね。その業界のPRってことで。でも朝御飯という漠然とした概念のものをこれほど取り上げてどうしようというのか、何の意図があって誰が得をするのか?わからん。まあ損得勘定でのことではないのかもしれんがね。

 あ、知らない人も多いだろうから一応書いておくけど、朝御飯をしっかり食べるのは健康に悪いよ。どーしてもお腹が空いてしょうがないって言うんなら止めはしないけど、健康のためだとか食べなきゃ力が出ないとかいう思いこみで朝御飯を胃袋に詰め込むような習慣をあなたが持っているのなら、その習慣はすっぱりやめてしまったほうがいい。理由を知りたい人はこちら「1日2食健康法」でも読んでみてね。読んでもわかんないなら、しょうがないから好きなだけ朝御飯食べてなさい。

 でまあ、この朝食抜き1日2食がいいってのは大人も子供も事情は一緒なんではないかと、俺は思うわけでね、だから早寝早起きってのは良しとしても、朝御飯を食べてこなくちゃダメみたいな風潮が出来上がってしまうのはなんか嫌だな。

 朝御飯を食べてこない子供が成績が悪いというのが事実だとして、ではなぜそうなるのか考えてみようか。その子はおそらく、その幼い心に固定観念を植え付けられてしまっているのではないか。「朝御飯を食べないと力が出ない、集中力が続かない、食べない子はダメな子で、食べさせない親はダメな親で、だらしなくて…」みたいな固定観念をね。誰がそんな植え付けなんてするかというと、まずテレビ。新聞。先生。親。周囲の(朝食崇拝教に毒されている)大人や子供たちすべてに。だから、朝御飯を食べない、食べたくない自分をちょっと異常であると思ってしまっている。ほんとは正常なのにね。そして昼食時までの空腹感を必要以上に心配してしまう。勉強に向けられるべき注意力のうちの何割かが、その余計な心配事に充てられてしまう。そういう理由で成績がちょっと悪くなってしまうと、そういうことなんではないかね。

 おかしな「常識」に惑わされずにだね、朝食が有害であるというその理由を知ろうではないか。どういうペースで何を食べたらいいのか、オノレの目で見て体で確かめて、その上で判断しようではないか。朝食抜きが有益であるとの理由を理解し、確信を持ち、その上で「積極的に」朝食を食べずに学校へ行くのだ。会社へ行くのだ。あるいはその他あらゆる活動に臨むのだ。

 というわけで子供たちよ。あ、こんなブログは子供は読まないか。まあとにかく子供たちよ、朝御飯を食べない事に何の引け目を持つことはない、何も心配せず堂々と授業に臨め。それでも相変わらず成績が悪いのならば、それは朝御飯のせいではなく、教師の教えかたが悪いという、ただそれだけのことだ。

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空気

2006年10月11日 07時00分46秒 | ヨタ話/写真
 
 ときどき夕陽がとんでもなく強烈な光を放つ時がある。空気が乾いているということなのだろうか。空気中の不純物(?光の進行を妨げるもの)が少ないのだろうか。とにかく陽の光がまっすぐずどんと来るもんだから真っ赤な夕焼けではなく明るい橙色になる。雲もなんだかおいしそうな色に染まる。

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長い長い階段

2006年10月09日 00時02分49秒 | ヨタ話/写真
 
 長い長い階段。この上には新興住宅地があるらしい。買い物に行ってこの階段を登って家に帰り着いた時に缶切りを買ってくるのを忘れていた事に気づくなんてのはやはり悲劇と言えるのだろうか。

*この階段の横には「スカイレール」というのが通っているのでほんとはそんな悲劇はあんまり起きないのだろうけれどね

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階段

2006年10月08日 19時11分32秒 | ヨタ話/写真
 
 こういう、ちょっとした階段というのも実は好き。バリアフリーだとかの視点からするとこういう段差モノはできるだけないほうがいいのだろうけれど、その土地にはその土地の事情というものがあるのだ。

 写真追加:
 
 階段のアップ写真。やっぱりあとからアスファルトを盛っている。もしかして以前はもっと段があったかも?




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ぐさっ!

2006年10月07日 00時15分46秒 | ヨタ話/写真
 
 この同じ場所の写真は昨年、旧ブログにも載せたのだけれど、これはまた今年あらためて撮ったもの。

 比治山公園内のちょっとした広場、というか単なる平らなスペースとでもいうのか、とにかくそこの柵。リスの形をしている。ノドに鉄棒がぐさりと突き刺さっている。メザシならぬリスのノドサシ状態ですな。深く考えなければ特に何ということもないのだけれど、ちょっと想像力をたくましくするとけっこうグロテスクだったりするのです。

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しーな と シュウ:御堂ライブ(9月23日、瀬野 浄行寺にて)

2006年10月05日 10時08分52秒 | ヨタ話/写真
 
(以下、先月23日にmixi日記に載せた文章より転載。なので文中で「今日」と言っているのは9月23日のことです。写真が出来上がったのであらためてこちらのブログに載せようということです)

 今日は仕事を昼までで終わらせ、瀬野の浄行寺へ。ちょっと遠いかなと思いつつ自転車を走らせる。瀬野川沿いの国道2号線を走る。おお、瀬野川ってむちゃくちゃ水がきれいではないか。いつも市内を流れる猿猴川とか京橋川しか見てないので、川底の見える澄んだ水である川というだけで感激してしまうぞ。今度時間のある時にまたゆっくり見にこよう。今日のところは目的地はあくまで浄行寺なのだ。

 「しーな とシュウ、御堂ライヴ」がその目的。お寺の御堂でのライブ。「しーな」さんは、この日記(注:mixiのほうに書いてる日記ね)にコメントをくれたりするC-naさんで、「シュウ」さんはベーシストの梶山シュウさん、この二人のユニット「しーなとシュウ」のライブなのですよ。おもしろそうでしょ?おもしろかったよ。おもしろいって言ってもゲラゲラ笑うおもしろいんではなくってつまりinterestingてことで、また心トキメキ胸オドルexcitingってことね。

 でまた、お寺の御堂って場がまた、居心地がよくって音の響きもOK、虫の声が聞こえたりチョウチョも飛んできたりと、なんとも素敵。行って良かった。

 ああいう場で聴く音楽はどことなく、何やら深遠な宗教的な教えにつながっているように聞こえてくるもので、それはもちろん、そういうつもりで作ったり演奏したりしているとは限らないのだろうけれど、それでもやはり歌というものは人が生きることを題材としていて、宗教(今日の場合は仏教だね)というのもまた、人の生き方に直結しているものであるから、当然といえば当然だけれど。で、思ったのだけれど、こんなふうに気軽に宗派やら何やらにこだわらずにこういう場でのライブがもっと数多く行なわれればいいな、と。俺が思うに、宗教というものは本来、人と人の心をつなげていくべきもんであって、妙にありがたがったりするもんではない。お寺や神社、あるいは教会なんかは、神聖でありつつも開かれた場所であるべきで、えーっとつまり、ミョーにかしこまってギチギチになるところじゃない、と。今日のライブを見て、尚更その思いは強まった。こういうのがもっともっとあればいいな。

 俺はうしろのほうから他の人たちを観察もしていたのだけれど、面白いね。おじさんおばさんたちがだんだんと「しーなとシュウ」に引き付けられていってるのがわかる。手や足がこっそりリズムを取っている。嬉しい。

 「しーなとシュウ」は、なんだか「おもちゃ箱」のようなわくわくするユニットだった。また機会があれば見にいきたいものですにゃ。




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ペア水没自転車

2006年10月04日 07時38分25秒 | 自転車
 
 二台並んでいる水没自転車をけっこうよく見かける。

 これは二台同時に沈んだのか、それとも一方が後を追った形なのか、興味は尽きないのだ。汚れやサビ、腐食の具合からその予測もできるのかもしれないが、まだまだそこまで見極める目は持っていない。

 まだまだ観察眼を磨かねばなるまい。

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