しばらく更新お休みー、とか言っといてからすぐすぐに更新するワシである。言行不一致ガイとでも呼べ。
さて、先日の記事にも書いたように、今度の比治山の花見の余興、即席バンドっつーかユニットで、ギターとかウクレレとかやることになりやした。今度の金曜の晩に。きちんと告知しようかね。
3月30日、「B-ZONE」主催の花見があります。で、その「B-ZONE」って何?というと、早い話が千円カットの床屋さん。段原の。段原って言っても広島の人ぢゃないとわからんかね。まあとにかくそういう名前の街があるのだよ。その、骨董のお店が並んでいる道にある、千円カットヘアーサロンがB-ZONEっての。覚えたね。
で、こないださ、先週の日曜、髪を切ってもらいにいったのよ。そしたらさ、なんかね、ギターが置いてあるんだな。置いてあるだけだったら単なるディスプレイ用ということもあるけどね、よくよく見たらばシールドがしっかりZOOMのエフェクターからミニアンプに繋がってるではないの。切ってもらったあとに、そのギターはひょっとして、常に使える状態にあるのですかと問うと、待ってましたとばかりにYESの返事が返ってきましたよ。なんでも、今度の花見で演奏するメンバーを探しているのだと。弾けるんならやってくれないか、何なら今ちょっと弾いてみてくれと。
そんなオモロイ話、乗らずにおれますかいな。さっそく店の奥でギターを弾かせてもらう。次のお客さんがカットしてる間にね。で、そのお客さんのカットを終えた床屋さん、俺の弾くのを聞いていてくれたのだね、ぜひメンバーに加わってほしいと改めて誘われ、そのあと次の客がいないのをいいことに二人でベースとギターでブルースのセッションなぞする。ここは床屋さんだったはずなんだがな。まあいいか。で、そのあと俺はちょいと美術館に行く用事があったんで店を後にした。夕方に自分の楽器を持ってまたくるということにして。
で、また行きましたよ。ギター二台(オベーションとZO-3)とウクレレとアンプをかついでさ。営業後の店内でまたもやギターやらウクレレやらを弾きまくる。いや~、こんな面白い人がこんな近所にいたとはね。そんなこんなでね、比治山公園の花見でちょっと何曲かやります。
今の段階で決まってること:
3月30日の晩、B-ZONEに集合。お店の営業が8時までなんでね、店を閉めてから皆で比治山に登り、おそらく漫画図書館のところの噴水のあたりに場所をとってあって、そこでやることになりそうです。実際に演奏が始まるのは、九時位?といったところ。(まあ演奏は、花見の余興といったくらいに思って下さいね)
お時間ある方、興味ある方、参加してみて下さい。老若男女、支持する政党や宗教は問いません。気軽に声かけて下さい。
とりあえずはこの記事にコメント入れてもらってもいいし、近所の人はお店に直接聞いてもらってももちろんOK(ブログでの告知は許可をもらいました。というか、ぜひやってくれ、と)。
B-ZONE
広島市南区段原1-4-6
TEL.082-263-8277
082-299-7277(3月26日夕方より)
で、花見は別としても、カットが非常に心地よいです。いわゆる安かろう悪かろうではなく、むしろかなりお得な満足感ありですよ、奥さん。もともとが美容師さんだから、男女とわず。今はお客さんが増えてきたので、完全予約制とのこと。上の電話で予約とってくださいな。
*追記:お店の場所をgoogle mapで表示click
いや、近況とかいうほどのものはないのだがね。ふと気付けば今月はあまり更新していない。ちょっとそういう気になれなかっただけのこと、特に深い事情も浅い事情もありまへん。
昨年からベジタリアン生活を始めたり写真を撮り始めたりで、四季が一巡りしたのでちょいと一休み入れようかねと、そんな思いもあったのでね。
さて、先日ちょっとしたきっかけで知り合った人と、来週の金曜日の晩の花見で一緒にギター演奏なんてものをすることになりまして、今夜はその合同練習をちょっくらしてきたところ。花見の余興、ってとこですがね、それでも人前でギターやらウクレレやらの演奏をするのは久々なんで、なんとなく気持ちが沸き立っております。
んなわけで、たぶんまたしばらく更新はお休みとなりまする。
今朝聴いていたラジオに出てきたアイドルタレントが、自分の母親について話す時に「僕の『お母さん』は云々」と言っていた。その番組自体は嫌いではないけれど、それ以上そのタレントの話を聞く気が失せたので、他局に変えた。
身内のことを他人に話すときには敬称を外すのが礼儀というものだ。つまり、「オ母サンガコウオッシャイマシタ」ではなく「母(はは)がこう申しておりました」となるべきで、まあここまで堅苦しい言い方でなくてもいいのだけれど、せめてお母さんのことを公の場で話す時には「ハハ」と言おうよ、ってこと。内輪の敬意を外部に押し付けるのは下品だよ。
あるいはまた、父母のことはチチハハと言っておいて、祖父母になるといきなりオジイチャンオバアチャンになるというパターンもあるね。これはまあ、礼儀に適っていないことは確かだけど、なんとなくホノボノした雰囲気ではあるから許せなくもないけれど。
事務所ではそういう、所属タレントが人前で話す時に恥をかかない最低限の話し方なんかを教えないのかね?。あるいは一番身近にいるであろうマネージャーは?CM中にでも一言注意するとかさ、できないかね?
我ながら頭の固いことを言っていると思うが、不愉快なものはしょうがないのだ。
(ところで、テレビやラジオではいまだに、「feature」を「future」と発音する人が多くいて、これはオカアサンオバアチャンより聞いていて恥ずかしくなるのだ。あとは、「website」と言うべきところを「homepage」とか言ったりね。メディアが言葉の誤用を広めているのではないか)
身内のことを他人に話すときには敬称を外すのが礼儀というものだ。つまり、「オ母サンガコウオッシャイマシタ」ではなく「母(はは)がこう申しておりました」となるべきで、まあここまで堅苦しい言い方でなくてもいいのだけれど、せめてお母さんのことを公の場で話す時には「ハハ」と言おうよ、ってこと。内輪の敬意を外部に押し付けるのは下品だよ。
あるいはまた、父母のことはチチハハと言っておいて、祖父母になるといきなりオジイチャンオバアチャンになるというパターンもあるね。これはまあ、礼儀に適っていないことは確かだけど、なんとなくホノボノした雰囲気ではあるから許せなくもないけれど。
事務所ではそういう、所属タレントが人前で話す時に恥をかかない最低限の話し方なんかを教えないのかね?。あるいは一番身近にいるであろうマネージャーは?CM中にでも一言注意するとかさ、できないかね?
我ながら頭の固いことを言っていると思うが、不愉快なものはしょうがないのだ。
(ところで、テレビやラジオではいまだに、「feature」を「future」と発音する人が多くいて、これはオカアサンオバアチャンより聞いていて恥ずかしくなるのだ。あとは、「website」と言うべきところを「homepage」とか言ったりね。メディアが言葉の誤用を広めているのではないか)