カルチャーショック

ワープロ教室でキーボードを叩いていたら昔カナタイプを打って居た頃を思い出した。
仕事でカナタイプを打って居たが、子育てしている内にすっかり忘れてしまっていた。しかしキーの位置は指が思い出した。昔の人が「身体で覚えたことは忘れない」と言っていたのを実感した。
ワープロで漢字変換したのを見て「凄い！！」これがカルチャーショックと言わないで何をカルチャーショックと言うのか。何と凄い機械が出来たのだろう。
カナタイプは打ちっ放し、だからスピードと正確さが勝負。ワープロは変換があるので如何に早く的確な変換が出来るか、文章のレイアウトが上手く出来るかなど、ワープロが持つ機能を使いこなす事が大切だ。
教室で習ったことは直ぐに忘れ、仕事で使いながら工夫して覚えたことが実力になった。
そしてＰＣ。初めて漢字変換に感激した程の驚きでは無いが、ＰＣの機能には感心してばかり、特にエクセルは未知の扉を開くようで驚きで一杯です。私にとってＰＣは宝物・大切なお友達です。