クワババの日記

いろいろな事に興味深々

道元禅師からのメッセージ

2006年11月28日 | Weblog
どう生きるか
生まれて死ぬ一度の人生を
どう生きるか
それが仏法の根本問題です
長生きすることが幸せでしょうか
そうでもありません
短命で死ぬのが不幸でしょうか
そうでもありません
問題はどう生きるかなのです


11/5 福井にある「曹洞宗大本山永平寺」に参拝した時に求めて来た
「道元禅師からのメッセージ」の中の1ページです
強く心惹かれました
17ページから成るメッセージはどれも心打つものがあり
反省するばかりです
その中で自分でも心掛け次第で出来そうな事は
少しでも実行しようと思うのです

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お帰りなさい (銀の鈴)
2006-11-29 13:17:43
ba-baさん こんにちは。

すばらしいご旅行でしたね。
たくさん たくさん写真を写されたんですね。
きれいなCDの中に、思いでの場面が詰まっているんですね。

道元禅師さまの教えは、深く、広く、濃く、私たちが日常つい忘れがちな大事なお言葉ばかりですね。
私もこの機会に改めて、掘り起こして考えて見たいと思います。
きっかけをありがとうございます。
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生きること (オヤジな私)
2006-11-29 13:23:38
私も新たな誕生日を迎えました。

1日、1日の生き方がますます大切になってきました。

気張らず、ゆったりと味わっていきます。
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銀の鈴さま (ba-ba)
2006-11-29 18:49:19
我が家の宗旨は曹洞宗ではないのですが、宗旨に関係なく心に響く言葉ですね。
何度も何度も読んでいます、こんな心境になるなんて若い時は思っても見ませんでしたのに。
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オヤジな私さま (ba-ba)
2006-11-29 19:04:09
人生に定年はない

人生に定年はありません
老後も余生もないのです
死を迎えるその一瞬までは人生の現役です
人生の現役とは自らの人生を
悔いなく生き切る人のことです
そこには「老い」や「死」への恐れはなく
「尊く美しい老い」と「安らかな死」があるばかりです

これも道元禅師からのメッセージです。

お互いに1日を大切に生きて参りましょう。
この文章を読んだ時、主人は死を迎える一瞬まで現役だったのだと思いました。
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永遠の真実を探し求めて (Pink)
2006-11-29 23:59:26
ba-baさん
改めて道元禅師からのメッセージを読み返しました
どのページを読んでも心打つお言葉ですね
忘れがちな心のもち方をこのメッセージから強く教わり
命のある限り1日1日を大切に生きなければならないですね
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永平寺 (ぷうさん)
2006-11-30 18:53:26
ba-baさん
こんばんは
お元気のご様子何よりです。

永平寺:我家の本山です。
2度お参りしました。

一日・一日を大切に生きていきましょう。

では、また
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Pinkさま (ba-ba)
2006-11-30 20:25:44
写真もお言葉も素晴しくて、何度も何度も見て読んでいます。

あの時もっと何冊も買って来たらお友達にも差し上げられたのに…(羽二重餅のお土産より良かったかもしれません)

お坊さんの仰る言葉に癒される、そんな年齢になったのでしょうね。
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ぷうさん (ba-ba)
2006-11-30 20:34:25
ぷうさんの家の宗旨は曹洞宗でしたか、私の実家もそうなんですよ。
子供の頃は横浜の鶴見にある、本山(総持寺)へ遠足に行きました。
永平寺は素晴しいお寺ですね、昔は石の廊下がピカピカに光っていました。今はその上に板でバリアフリーの廊下が出来ていました。
どの建物も美しい形でまわりの景色によくあっていました。
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