厳しい寒さの上に冷たい北風が吹き荒れていました。
子供たちもボランティアもジャンバーなど着込んで、防寒対策万全で餅つきに臨みました。
今年は強風の為に、ボランティアルームのテーブルの上に載せた板の上で餅を丸めることにしました。
手を洗った子供たちも粉だらけになってお餅を丸めています。
次に「黄な粉餅」子供たちは一休みして黄な粉餅を味わい、大人たちは「おろし餅」を頂きました。搗き立て成ればこその味わいでした。
今年の「プレイキッズ餅つき」は町づくり協議会の役員・食進会・年長者など大勢のボランティアが参加して賑やかに和気藹々と楽しく無事終了しました。
参加者は餡餅や丸餅のお土産を頂いて散会しました。
厳しい寒さでしたが、子供たちに接しているうちに寒さも忘れるほどのパワーを貰ったような気がしました。
昔は、どの家庭でも家で餅つきしていましたよね。
付き立てを、辛い大根おろしで食べるのが大好きでした。
プレイキッズで色んな行事があっていいですね
子供さんと接していますと若返るのでは・・・
このように、地域の方々が楽しい行事を通して、お子さん達を導いてくださり、今一番必要なことですね。
毎回、素晴らしい活動をされていますね。
今は簡単に餅つき機です 何か味気ないですね。
大根おろしで食べるの?食べた事がありません 今度の餅つきの時食べてみましょう。
プレイキッズも今年最後の行事でしょうね
若返りの秘密はこれかな???
子供たちのパワーは凄くて、帰った後は室温も下がっていました、これ本当です。
大根おろしに橙の絞り汁を入れましたら、香りが良くて一段と美味しい「おろし餅」でした。
今度試して見てください。
(おろし餅は少し柔らかめの方が良いかも)
今どきの子供達には珍しい体験でしょうね。
そろそろ私も餅つきの準備をしなければなりません。
忙しい、忙しい。
つく人、こねる人。
チームワーク、阿吽の呼吸が大切です。
子どもたちにいい勉強になりますね。
私も28日にやりますよ。畑で・・・
やることがいっぱい有るのですが、遊んでばかりです。
でも寝込まないだけ幸せです。
昔はたいてい28日に搗いたようです、29日は苦餅と言って縁起が悪いと言い聞かせられていましたが、最近は29をフクと読んで福餅というらしいです。そう考えると29日も良いかな…