先ず3組に分かれて、予めお願いしていた企業・商店を訪問して募金して頂きました。
その後地区街頭に立って募金活動をしました、しかし昨年同様通るのは車ばかりで成果は有りませんでした。
各世帯は自治会を通じて割り当て額の募金協力している現在、共同募金に感心が薄くこれ以上の協力は望めないのが現状です。
戦後私が中学生の頃は、学校から授業の一環として制服姿で駅前や繁華街に半日ずつ立って募金活動をさせられましたが、時代が大きく変化した今、この募金の有り方そのものが問われているのではないでしょうか。
税金の無駄な使われ方を考えた時、いまだに共同募金を集めなくてはならないのだろうか?
空しく・疑問を感じてしまいます。
人の善意に頼るのも結構ですが、国のシステムとして、やるべきことはやってあげられるようにしてほしいと、いつも思っていますが、いかがでしょうか。
私も疑問を感じているひとりです。
2ヵ月後には歳末助け合い募金、そしてユニセフ・その他災害地の救援募金などなど。
全てに協力しないと…なんて考えると気が重くなる私は非人道的な人間でしょうか。
大切な税金を必要なことに効率よく使って救済して欲しいと思います。
また募金の季節になりました
街頭にたっての募金まではご苦労様でした
私も近く企業を回っての募金をしなければなりません
僅かなお餅代でしかななりませんが相手様の都合を伺っての集金に戸惑いを感じます
やりかたを考え直す時期ですね。
国会議員がわざとらしく、誇らしげに胸につけているのが異様に感じられます。
さりとて前年を下回るわけにも行かず、頭を下げて借りを作るより、名目をつけて自腹をきる方が精神的に楽です。
集めさせる側の人はこんな事情をご存知でしょうかね。
国会議員のどなたか本気で考えてくださらないですかねぇ。
赤い羽根その物も60年前と同じで、針が危なくて皆さん「要らない」と言います。
もっと安全な羽根にならないものでしょうか?
不満ばかり言って自己嫌悪に陥ります。
特に共同募金はいまや、善意の募金=寄付ではなく、完全に割当制になっていますので、街頭募金はよけい、困難でしょうね。なんか、テレビニュースのためだけにやっているような、そんな気がします。
アナウンサーや国会議員さんなんか、運動初日から胸につけていますが、実際に募金をしたのでしょうか。
各世帯から割り当てで集めるのなら二重・三重に集めることは止めて欲しいです。