池内 友次郎
十薬や四つの花びらよごれざる
川端 茅舎
どくだみや 真昼の闇に 白十字
中村 汀女
十薬を 抜きすてし香に つきあたる
ドクダミの花が沢山咲きました、匂いが嫌で見向きもしなかった花です。
10年ほど前に届いた絵手紙、幼友達が描いた1輪のドクダミの花でした。ハガキいっぱいに描かれた白い花は素朴で可愛らしく、今まで毛嫌いしていた花の美しさを絵手紙によって気付きました。
ドクダミは十の薬の効能があると言われる民間薬であり、十薬の別名もあります。
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どくだみも雨にぬれて輝いているでしょうね。
どくだみを飾る!目からうろこです。
かわいいです!!
さっそく私も摘んできます!!
どくだみの花も白くて可愛い花で、
私は好きです。でもあの独特な匂いは
頂けませんね。
雨上がりの花も素敵に撮られましたね。
カメラを一眼レフにされてから益々カメラの
腕が上がりましたね。
私は雫をマクロレンズで撮っています。
ba-baさんも是非挑戦して下さい。
触らなければ匂いがしませんか
雑草の中に生えているどくだみと取るだけでも匂いがきついです
義姉さんはどくだみを摘み乾燥したのを お茶にして飲みなさいと言ってよく頂ましたが 美味しいものではありませんでしたが薬として飲んだことがあります
義母は時々どくだみを乾燥させたものを煮出して飲んでます。
毒消しになるとか言ってます。
10年ほど前に研修のため群馬県を訪れた時のことです。
あるところでおトイレにどくだみを生けた小さな花瓶を見つけて、目からうろこでした。私はどくだみに抱いていた偏見を捨てたのです。
今ではどくだみが咲くと一輪挿しに挿しておトイレに置いてます。
ba-baさんの素敵な画像を見て、我が家のどくだみが待ち遠しくなりました。
お教え戴きました、「酒と畑に戯れて、オヤジな私」さんのブログ拝見させて戴きました。素敵な楽しい内容です。これからもお訪ねしたいと思います。ありがとうございました。
御地は入梅になり どくだみの似合う季節
どくだみは日本のハーブでしょうか
大人になると強烈などくだみの香りも好きですね
薬草としても大切なもののひとつです
ドクダミの匂いが嫌いでした、昨日1枝切りましたが昔感じたほどの強烈な匂いは感じませんでした。もしかしたら歳とって嗅覚が衰えたのでしょうか(笑
嫌われ者のドクダミもよ~く見てみれば結構可愛い花ですね。
まだ一眼レフに慣れていませんが、それでも毎日楽しんでいます。今ではコンデジは滅多に使わなくなりました。
もう少し勉強すれば良いのですが、相変わらず怠け者です。
梅雨の時期に雫の写真に挑戦してみます。
歳とって嗅覚が衰えたのかと思うのですが。
我が家は20年来ドクダミや柿の葉・くこの実・はと麦などの入った「霊健茶」と言うのを煎じて何時も冷蔵庫に入れて置き、お茶として飲んでいます。
ドクダミは花の咲く前に摘んで洗って陰干ししておくと良いそうですね。(煎じて飲む)
乾燥したものを他の薬草と一緒に煮出して毎日飲んでいます、そのせいか孫達もアトピーも出ず、中3の孫娘も今のところにきびも出ていません。
やっぱり十薬なのでしょうか。
植物は季節を違えず咲き始めますね、十薬もアジサイも梅雨時を彩る貴重な花です。
jushin-nanbuさまとオヤジな私さまが偶然にも同じ内容のブログUPで、なんだかご縁を感じてしまいました。
ハーブと言うイメージには程遠そうですが、薬草として大事にしなくてはと、花も可愛いですしね。
どんな小さな花でもそれなりの美しさがあるものだと認識しました。(随分遅いですが)