「一人も」ライフスタイルと言う新聞記事を読んで感じたこと。(毎日新聞12月8日夕刊)
結婚は生活していくための「生活保障財」から「ぜいたく品」にかわった。だから求める条件が上がったのでマッチメーキングが難しくなった。
それでも8割以上が結婚願望を持つにもかかわらず、結婚に踏み切れない人が増えたということらしいです。これまでは常時セックスできるパートナーがいないということが不利益とみられていましたが、近年はセックスと結婚が分離しましたから何の問題もなくなりました。男性シングルもコンビニのお陰で、家事能力が低くてもシングルライフは可能で生きやすくなりました。国が少子化を防ぐためなら、シングルでも安心して産み、子育てができる環境を整備してほしいです。
女性の晩婚、非婚が進んだのは、経済力があるからか、親にパラサイト出来るからです。かつてのように結婚が生活保障財になると、家庭は逃げられない強制収容所になります。DV(家庭内暴力)と依存が待っているだけ。それならば、介護を引き受けて親にパラサイトしている方がマシでしょう。
婚姻率は日本の工業化と同時に上昇しました。男性はコミュニケーション能力がなくても結婚してセックス出来る相手を確保できた。コミュニケーションがないセックスは売春や強姦と変わりません。人はどっちみちおひとりさまになります。家族として過ごす時間は人生のある一時期に過ぎません
仰っていることは頷けることばかりです、でも何だか寂しい感じです。
この先生のような(東京大学大学院教授 上野千鶴子さん)立派な学問教養がない凡人の私は生きてきた証を残すことができません。無教養でこれといった財産もない夫婦が協力して子育てを楽しむ過程・家庭が私の幸せな日々でした。
いろいろな選択肢があって良いと思いますが、婚活が時代錯誤とは思えないのです。
「おひとりさまの老後」はベストセラーだそうです、是非読んでみたいと思いました。
結婚は生活していくための「生活保障財」から「ぜいたく品」にかわった。だから求める条件が上がったのでマッチメーキングが難しくなった。
それでも8割以上が結婚願望を持つにもかかわらず、結婚に踏み切れない人が増えたということらしいです。これまでは常時セックスできるパートナーがいないということが不利益とみられていましたが、近年はセックスと結婚が分離しましたから何の問題もなくなりました。男性シングルもコンビニのお陰で、家事能力が低くてもシングルライフは可能で生きやすくなりました。国が少子化を防ぐためなら、シングルでも安心して産み、子育てができる環境を整備してほしいです。
女性の晩婚、非婚が進んだのは、経済力があるからか、親にパラサイト出来るからです。かつてのように結婚が生活保障財になると、家庭は逃げられない強制収容所になります。DV(家庭内暴力)と依存が待っているだけ。それならば、介護を引き受けて親にパラサイトしている方がマシでしょう。
婚姻率は日本の工業化と同時に上昇しました。男性はコミュニケーション能力がなくても結婚してセックス出来る相手を確保できた。コミュニケーションがないセックスは売春や強姦と変わりません。人はどっちみちおひとりさまになります。家族として過ごす時間は人生のある一時期に過ぎません
仰っていることは頷けることばかりです、でも何だか寂しい感じです。
この先生のような(東京大学大学院教授 上野千鶴子さん)立派な学問教養がない凡人の私は生きてきた証を残すことができません。無教養でこれといった財産もない夫婦が協力して子育てを楽しむ過程・家庭が私の幸せな日々でした。
いろいろな選択肢があって良いと思いますが、婚活が時代錯誤とは思えないのです。
「おひとりさまの老後」はベストセラーだそうです、是非読んでみたいと思いました。
なんといっても父はお前と娘が一番。そして母さん。
家庭とは?
持ってみなけりゃわかりません。
理屈も大事ですが人間は感情の動物です。
人間は感情の動物です、理屈だけでは解決できない部分もあると思うのです。
家庭・家族を持ってみて体験してみないと分からないのではないでしょうか?
この先生が仰るようにDVがあるかもしれません、でも大半は平凡でも仲睦まじい生活を営んでいると思うのです。
特殊な能力はないけれど、自分がこの世に存在した証を次世代に繋げられたら、そのように永々と繋げてきたから今があるのではないでしょうか。
結婚したからと言って子供が産まれるとも限りません、せめて夫婦が仲良く暮らして行ってくれることを親は望んでいるのではないでしょうか。
まぁ最近は親の方も子離れが出来ないそうなので…どれも一方的に否定はできませんね。
昔はかようなアドバイスをする立派な叔父さん・叔母さんがいました。
昨今は若者を怖がって逃げているのかな?
拱手傍観主義が現代社会の主流派としたら情けない。
今頃の若者は・・なんて愚痴る前に、年寄りの役割を再認識したいですね。
昔は世話好きの方が縁談を持って来てくれたものですね、お見合いという出会いの機会を作ってくれて双方の希望・要望を取り持ってくれたものでした。
お見合いで会って次に会ったのは結婚式だった、なんて言う人もいまして、それでも50年近く添い遂げ幸せに過ごした人もいます。
また少々の不満は我慢しましたが、現代では「石の上にも3年」なんて諺は死語だそうです。子供すら鎹にはならない時代のようです。
何だか支離滅裂なコメントのお返事になってしまいました、悪しからず御免なさい。
我が家の息子2人も、まだ独身ですが結婚する気があるのかないのか・・・願望は持っているようですが、女性側のハードルが高いそうです。
少子化対策・・・早く抜本的な対策を講じないと、本当に近い将来、日本がダメになってしまいます。
国会議員も30~40代の若い世代が主力にならないと(老害議員は隠居してほしいです)改革など出来ないのでは。
それよりも、自分の老後は自分で責任を持たなければ生き延びて行けないような国になってしまったのは、先進国と言われながら大変恥ずかしいです!
この記事にはいろいろな問題が絡み合っていて考えさせられました。
昔はお年頃になると何処かから縁談が来て、親や周囲がお膳だてして結婚になりました。
その後の時代には職場で知り合って結婚するケースが多くなったようですね。
今は女性も経済力を持ち、または親にパラサイトしているので、あえて所帯の苦労などしたくないと言うのでしょうか。
恋をしドキドキして「一緒に暮らしたい」なんて情熱より、条件優先ということでしょうか。何だか一寸寂しいと思ったのです。
東京で一人暮らしをしながら会社経営をしています。
身のまわりことは自分でしています。
外食が多いのですが、料理の本を見ながら調理もしているようです。
結婚の話をすると、「そのうちにね」と言って取り合わないのです。
自分の人生だら、よく考えなさい・・・と、私は言いましたが、
この記事を読んで考えてしまいました。
御子息の場合は会社経営がお忙しく生き甲斐で、今はそれ程結婚に拘らないのかも知れませんね。
立派に自立していらっしゃるので親御さんとしては安心なのではないでしょうか。
今の時代は結婚しない人がかなり多いらしいです、結婚に縛られる必要もないのです。
いろいろな生き方があって当然なのですから。
私が引っ掛かるところは自立出来なくて親にパラサイトして結婚しないことです。
親の庇護の下でしか生きられない大人、ちょっと寂しいです。