春らしい穏やかなお天気になったので裏庭の雑草を抜いていましたら、山砂の上に蛾がいました。羽の模様が目玉のようで気味悪く雑草抜きは出来なくなってしまいました。
こんな蛾は初めて見たのでブログ友のwakasamaさまにお尋ねしました。さっそくお返事のメールを頂き教えて頂いたイボタ蛾でネット検索しました。お隣の垣根はネズミモチの樹、我が家の庭にも金木犀があります、これは放ってはおけない被害が出そうです。春は花が咲いて嬉しいけれど好きになれない虫も出てくるのよね。
名称 イボタガ(若齢幼虫)
食草 イボタノキ(水蝋の木),キンモクセイ(金木犀),トネリコ,ネズミモチ(鼠黐)など,モクセイ科の木の葉。
発見状況 ネズミモチ(鼠黐)にいた
特徴 白地に黒とオレンジの斑点のある芋虫。頭部と尾部に数本の長くて黒い角。若齢のうちはこのように,7 本の角質の長突起があるが,終齡幼虫(次の写真)になるとなくなる。土中で蛹化し,春に羽化する(春に一回だけ出現)。
分布 北海道から屋久島まで広く分布する。イボタガ科の蛾で日本産は本種一種のみ。
春になると花は咲いて嬉しいですが同時に虫や長いのさんも
現れるのが困るんですよね
我らがブログ友wakasamaさまはさすがですね、すぐ教えて下さいました
こんな目玉模様に睨まれたようで竦んでしまいました。
私は虫は苦手です。
蛾のリンプン(と言うのでしょうか?) 被れて大変な目に遭いました
湿疹が出て医者に通い 注射に反応して息苦しくなり
痒みをひたすら我慢でした
どんな蛾でも私はです
名称も姿かたちも可愛くないですね。
しかも害を与える。
これからも、しっかり退治ですね。
勇気をもって・・
さすがwakasama博士!
感服しました。
昨日は大変お世話になりました、あの目玉のような模様には驚きました
どうしても虫は好きになれません
花の写真は一眼レフで撮ったりしてますが、マクロレンズに交換していません
兄にも宝の持ち腐れと言われています。
4月にある薔薇フェアーにはマクロを使うつもりです。
イボタガの特徴を良く研究されましたね♪
気味が悪い目玉模様は猛禽類の顔に似ていて、小鳥やヘビに襲われないようにカモフラージュしているそうです。
初めて見たらビックリしますよね、ba-baさんも驚かれたことでしょう。
↓庭の花の撮影はマクロレンズを使っていますか?
綺麗にクローズUP画像が掲載されていますよ♪