麻生首相が漢字を読みそこなった件で、新聞や週刊誌・ブログの話題になっています。
学のない私も漢字に自信が無く、怪しいと思うときは仮名にして誤魔化したり致します。
読むのはなんとか読めそうですが、書くとなるともう辞書がないと駄目なのです。
この歳になるまで気付かずに間違った読み方をしている漢字もあって、今更恥じ入っています。
先日あるブログで麻生首相の読み間違えを批判している文章を読みましたが、その文章に変換ミスがあり…自分だけではないと妙な安堵感がありました。
そんな訳でこの2冊の古い辞書をPCの前に置くことにしました。
キーボードを慌てて打っていて誤変換に気付かず、後で赤面しています。
漢字も忘れていちいち辞書を引くありさまです、総理のような高学歴ではないのでご容赦願います。
コメントのお返事が大変遅れて申し訳ありません。
綾小路キミマロの言う通り、老人の疲れは4・5日以降に出まして1週間ぐたーとしていました。
漢和辞典でもっと勉強しないと恥かきますね、お手柔らかにご指導お願いいたします。
キーボードを打つ手はどんどん早くなってきましたが、書くことが出来なくなってきました。
なんとなくごまかして書いたりして(笑)
一国の総理が間違えるほどの漢字ではありませんよね。
アレくらいは私にも読めます!な~んちゃって(笑
その中で、後妻はゴサイと言うようになったのは昭和の初期から、明治時代にはコウサイが一般的だった云々。
国語・言語の"語”という漢字の読み方も”ゴ”しかないと思っていましたが、”ギョ”と読んでいたい時代があったとか。
漢和辞典でチェックするとありましたね。
言葉も移り変わりがあるようですね。