寂寥 2010年05月29日 | Weblog 「若者は未来に希望を持って生きる、老人は過去を振り返り思い出を懐かしむ」 何かでそんなような事を読んだ記憶がありますが、まさしく過去の事ばかり思い出される此の頃です。 特に、夢に出て来るのは両親をはじめ亡くなった人ばかり、これは一体何を意味しているのだろうか?自分もそちらの世界へ行きたいのか?その時が近いと言うことなのか? それはそれで良いと思う、顧みれば色々あって自分なりに一生懸命生きてきたと思うから。そうして十分楽しませても貰ったし何の不足も無いのです、でもこの寂しさは何なんだろう?