金曜日、孫たちを柔道場へ送る車の中で、大きくて美しい月を見ました。
孫のT君が「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」と藤原道長のうたを言い、日本語っていいなぁ~月を言い表す言葉だけでも沢山ある。
たとえば十三夜・十五夜・満月・望月・十六夜の月・立待月・居待ち月・寝待ち月・有明の月・朧月などなど、英語だったらMoon。「日本語って表現豊かなんだね」
煌々と照る月を見ながら片道30分足らずの車中の会話が弾みました。
月光に照らされて
紫パンジーが白いドレスを
まとったように咲いています
先日小さな鉢に植えたプリムラの
花びらが食い荒らされています。
憎き犯人を絶対見つけるぞ~
居ました! やっぱりナメクジ
もちろん退治しました
これで安心して眠れます。