どくだみ草日記

過去の出来事を検索するために書いてます。

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茄子の天ぷら

2014年05月17日 | グルメ
天ぷらは難しい (゜_゜i)タラー・・・
前回、とっても好評だった茄子の天ぷらをまた作ってみた。
どういう訳かしらんが今回は何だかパリッと揚がらんかった。
大枚はたいて(オイ!)買った天ぷら粉を使ったのにな (汗
前回は天ぷら粉の在庫が切れてたから、小麦粉とベーキングパウダーと市販のほんだしかつおだしを適当に混ぜて作っただけなのにね
なんで買った天ぷら粉ぢゃダメだったのか…よぅ解らん (^^;;
もしかして、ワタクシの本能に任せて混ぜた自作の天ぷら粉の右にでる物が無いのかしらん♪
一介の主婦に負けるなんて駄目ねぇ、企業さん♪ フッ・・・┐(  ̄ー ̄)┌ ←‘大枚はたいた’つもりで大安売りのを買った人


ワタクシ、素麺より冷麦よりうどんより蕎麦が好き♪
でもお蕎麦は孫がまだ未経験、アレルギー反応がでても困るというのでもう少し大きくなるまで待っている。
確かに食物アレルギーの中でも遅発型(潜在性)のものは解りづらい。
息子の乳児湿疹はとっても可哀相なくらい酷かった。
病院でも診て貰ったが、ただの乳児湿疹と言われて、処方されたのがステロイド。
そりゃ塗れば一時だけはタダレた赤いのが薄くはなったが…
皮膚自体も白くなって薬がいかに強いものかが丸解りで、すっごい恐怖を覚えた。
で、自分も多少だが牛乳アレルギーの因子を持っていたので、もしかしたらと除去した。
ついでに卵も除去した。(理由はない、なんとなく、たぶん母親の第六感。)
完全母乳にして自分自身の食事から完璧に乳製品と卵を除去した。
辛かったよ。
勿論のことお菓子なんてまったくダメだし、時には調味料にさえ卵が潜んでいたりしてね (- -;)il|
でもさ、それもこれも子の為。
この時期を楽に過ごして、あとの何十年もの一生をアレルギーで可哀相な思いをさせるなんて、できない。
瞬く間に綺麗になっていく我が子の顔をみたら授乳中の食事の苦労なんて屁のカッパさ♪
初めて生卵を食べさせたのが5歳だったかな?
今でもインフルエンザの予防接種はさせてない (笑
乳製品は全解禁が3歳と意外と早かったと思う。
少し与えては反応をみて、期間を縮めて反応をみて、量を少しずつ増やして…
すっごく慎重に、だけど時には大胆に (笑
遅発型(潜在性)だから与えた時は片時も眼を離さずに…とか、ね。
勿論、嫁にはこの事を事細かに話してある。
「孫は半分因子を持っているのだから気をつけてね」と。
煩わしい姑だとは思うけど、これだけは譲れない ( ̄∇ ̄)ゞ


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