どくだみ草日記

過去の出来事を検索するために書いてます。

とても嬉しいコメントへの返信が遅れます事、ご容赦願います m(_ _)m

蕎麦≪そば処丸屋≫

2015年08月04日 | 蕎麦屋探訪
○そば処丸屋

住所:東京都狛江市東和泉3-10-2
電話番号:03-3489-4306
営業時間:11:30~15:30 / 18:00~21:00
定休日:水・木
席:テーブル、4人掛3卓、2人掛1卓、5人掛1卓。
最寄駅:和泉多摩川駅
駐車場:無し(商店街の1つ隣の大通りにはいくつかコインパーキングがある。蕎麦屋から右へ出てすぐの丁字路を左に曲がると大通りに出て、道路を隔てた真向かいにコインパーキングが見えるのが一番近い。)




蕎麦屋らしい店構えですね。
車をコインパーキングに置いて、目の前の小道に入り、角を曲がってすぐに目に付きました。



『当店はすべて自家製粉・自家製麺です。』と書いてあります。素晴らしい♪
今回は‘もり 550円’をお願いしました。



『北海道富良野産と青森県八戸市産をブレンド』とそば粉を挽く臼のカバーに地図付きで書いてあります。
その臼の横には玄米袋(?)が置いてありました。
これって蕎麦の実が入ってたのかな? 見ておけば良かった イジイジ (〃_ _)σ∥



これが‘もり 550円’。
冷たくキリッと〆てあります。
二八の普通のお蕎麦屋の麺。と思ったら大間違い!
麺に粒が練りこんでありますよ! もしや蕎麦の実の薄皮ですか?
ちょっとちょっと! こりゃもしかして大当たりですかね♪
喉越しも宜しくてよ♪ 香りは…ええっと、そんなには無いかな (^^;;
蕎麦つゆは、何となくですけど鰹の粉っぽさを感じます。
少々ですがしょっぱいかな? 私的にはもう少しダシの甘さが欲しかった。
でも思わぬところに思わぬ伏兵が居た!って感じで、平均以上で美味しいお店です。
さて、蕎麦湯に参りましょうか。
少々トロッとしてますね、何やら粉っぽいというか粒っぽいというかそんなのが湯桶の中にいらっしゃいます。
トロッとさせるために蕎麦粉を練って入れるお店がありますけど、もしかしてこちらのは本当に粒が茹で汁に残るのやもしれません。
頂いてみて、口の中にザラッとした感が残りました。
そんな蕎麦湯を堪能しておりますと、テーブルの端にどこにでも置いてあるような塩の瓶が目に止まりました。
赤い蓋の食卓塩ってヤツですね
でも中身がちょっと…というか全然違うものが入ってるようですよ
緑色のその中身にすごく興味が湧きまして (笑
ちょっとだけ掌にトントンと出し、頂戴してみました。
あんらまぁ! これって‘抹茶塩’ではありませんか!!
美味しい♪ ((((≧▽≦)))) ヾ(- -;)オイオイ
このお店で天ぷらを頂きとうございます (笑

ご馳走様でした。

蕎麦≪紅葉家≫

2015年08月04日 | 蕎麦屋探訪
○紅葉家

住所:東京都狛江市和泉本町 2-25-1
電話番号:03-6313-2276
営業時間:11:00~14:00/17:00~21:00
定休日:木曜/第1・3水曜(第1・3は水曜木曜と連休)
席:テーブル4人掛4卓 奥に座卓席有り
駐車場:無し(道路を挟んで左斜め前に2台だけのコインパーキング有り)




少々太麺で硬め、多少芯あり。
ひと口すするとぬるさを感じる。
気温が35度を超える日が連日だから水道の水もぬるくもなろう。
って、冷たい蕎麦がぬるくてどうする!
キリッと冷たいから蕎麦がなお美味しく感じるのではなかろうか? 一考を願う。
つゆは辛くもなく、出汁もまぁまぁ効いていて私好み。
(時間が経つと段々と舌に残るつゆの後味に違和感を感じる。雑味?)
ワサビは練り。葱はちょっと乾燥ぎみだったので管理が悪いのかもしれない、というか、あまりの暑さにすぐに乾燥したのかも。洗濯物も薄い物なら干してるそばから乾くものね。
蕎麦湯がサラッとした昔ながらの蕎麦を茹でたお湯。
蕎麦猪口に注ごうとしたけれど、つゆが多過ぎて注ごうとした手が止まり、つゆとの半々で頂けないのはあまりに辛いと判断。水のコップに注ぎ賞味する。
丁度お昼時だったので客が7名ほど居たのだけど、手際が悪いので注文取るのに時間が掛かっている。全席埋まってたらどうなっているのやら (^^;;
客あしらいに少々難ありとみた。

もりそば 626円
おおもり 734円
(通常の蕎麦屋でこの端数を出してくるのは珍しいというか初めてwww)


麺も多めだし、つゆも悪くもない。
値段も良心的。
でも、食後に「ちょっと残念」って感じがする。
もしこの界隈でお蕎麦を食べるなら、私だったらすぐ近く(歩いて1分)の『そば茶屋よし坊』を薦めますよ。
カウンター席しかないし、麺がちょっと短いし、紅葉家さんほど量はないけどネ ( ̄∇ ̄)ゞ