巧者ぶり発揮

2013-08-16 | memo

帰省中、甲子園大会の試合をいくつか見た。
面白い。
強豪校同士の対戦だった、仙台育英ー常総学院戦はとくに見ごたえがあった。
仙台育英の力が上かな、などと思い見ていた。
投手比較でも、仙台育英の投手はよかった。
それが1安打で交代、には驚いた。
交代後、最初のストライクを痛打され、それが決勝点となった。
継投ミスだろう。
力がある方が勝手に動き、こけた感じ。
それにつけ込んだ常総学院はさすが試合巧者。
常総の投手は強打線の内角をつき、力をださせなかった。
腕をのばせないのでは、自慢のスウィングができない。

今日は前橋育英の投手を見た。
「群馬のダルビッシュ」風、長身の右腕。2年生とか。
走りこめば、さらによくなるだろう。
しかし、今のままでも力投、巧投を見せていたのには感心。
打たせてとることも心得ていたし、
9回のピンチには、クローザーモードに入って、必要な3つのアウトを三振でとった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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