南京市

2013-12-10 | news

12月に入って各地で大気汚染が深刻化している中国で、市民が悲鳴をあげはじめた。江蘇省南京市では8日、視界が10メートル程度まで落ちるほどの濃霧に見舞われ、市民が「もう耐えられない」と語った。中国メディア・中国新聞社が報じた。(写真は「CNSPHOTO」提供、11月24日の南京市での様子)

さすがにひどい。
家の中は大丈夫なのか。
これでは生存の危機だ。
 


真昼の暗夜行路

2013-12-10 | news

習近平氏や太子党の人々は平気なのだろうか。
これはどうみても政治の責任。
中国人民、子どもたちの健康、生命に対する重大な脅威。
「10年計画で」などという悠長なことは言っていられない。
すぐさま対応すべき問題。
これを処理できずに国家の未来はあるまい。 


これでは悲願の憲法改正は無理

2013-12-10 | news

秘密法「修正・廃止を」が82% 内閣支持率急落47%

 共同通信社が8、9両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、6日成立の特定秘密保護法を今後どうすればよいかについて、次期通常国会以降に「修正する」との回答は54・1%、「廃止する」が28・2%で合わせて82・3%に上った。「このまま施行する」は9・4%にとどまった。法律に「不安を感じる」との回答も70・8%を占め、「知る権利」侵害への懸念が根強い現状が浮き彫りになった。

 内閣支持率は47・6%と11月から10・3ポイント急落。50%を割ったのは、昨年12月の第2次安倍内閣発足以来、初めて。
http://www.47news.jp/CN/201312/CN2013120901002123.html

戦前を思わす」突然の特定秘密保護法制定で安倍内閣の体力は確実に落ちた。
不安をもった有権者は多かろう。
企業交際費、50%まで非課税へ…上限額なし

など安倍さん、やりたい放題だな、という感想。
これでは悲願の憲法改正など無理。
憲法改正は、国民の支持、理解をえられる政策を重ねっていってはじめてできることだ。 


火消し図る韓

2013-12-10 | news

バイデン氏発言、通訳のせいにして火消し図る韓米

 バイデン米副大統領が6日、朴槿恵(パク・クンヘ)大統領との会談で口にした言葉が波紋を広げるや、韓米政府がそろって「通訳のミス」と主張し火消しに乗り出した。極めて異例の対応で、両国がそれだけ今回の件をセンシティブな(微妙な)事案と見なしていることを裏付けている。

  バイデン副大統領は朴大統領との会談で「米国は韓国に賭け続ける」とした上で「It's never been a good bet to bet against America」と述べた。米国側の通訳担当者はこれを「米国の反対側に賭けるのは良い賭けではない」と訳した。意味的にはそう解釈するのが自然で、韓国大統領府(青瓦台)もこの訳文を公式資料に載せてマスコミに配布した。

  だが、発言をめぐり「『韓国が米国ではなく中国側に付くことは誤った選択だ』との趣旨で述べたのではないか」という見方が浮上したことから、韓国外交部(省に相当)と在韓米国大使館は資料配布から約8時間後の同日夜「正確な通訳ではなかった」と釈明した。

  翌7日には外交部の尹炳世(ユン・ビョンセ)長官と米国務省までもが釈明に乗り出した。尹長官は国会で「バイデン副大統領が中国の指導者に対しても述べた言葉だ。中国と米国の間で韓国に圧力をかけるための発言ではない」と説明した。また、米国務省は「米国がアジア・太平洋地域から離れようとしているのではないという意味だった」と述べた。「アジアと韓国重視の約束を守らないということに賭けるのは良い賭けではない」という意味で、中国を狙った発言ではないとの説明だ。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/12/09/2013120901039.html?ent_rank_news

こんにゃく記事だ。
It's never been a good bet to bet against America.
「米国の反対側に賭けるのは良い賭けではない」と
『韓国が米国ではなく中国側に付くことは誤った選択だ』
は同じ意味。あたかも違うように大騒ぎはヘン。
米国の反対側=中国共産党、は当然のこと。
クネさんが「韓中同盟」を思わす外交をやってきたのはみな知っていること。
個人的には論外の選択だと思うが、本気ではないでしょうな、やめなさいよ、とバイデン氏はたしなめている。 

 

 


中国軍の大規模演習

2013-12-10 | news

中国軍が白頭山などで大規模演習12月9日

北朝鮮ではNO.2が失脚、側近2人の公開処刑を含む粛清が行われているようだ。
失脚した人物は中国と近かったと記憶している。
中国もひそかに北朝鮮に「手を入れて」いたのだろう。
(ここは尖閣以上に中国共産党にとっての「核心的利益」)
それに対する金正雲の返事が公開処刑。 
怒ってみせているといったところか。