東電の利益の91%は家庭向け電気料金から 街の人から怒りの声
これまで明らかにされてこなかったこと自身に怒りを感じる。
一般家庭が東電を養うバッテリーになっている,というのは映画「マトリックス」の世界そのもの。
東電の利益の91%は家庭向け電気料金から 街の人から怒りの声
これまで明らかにされてこなかったこと自身に怒りを感じる。
一般家庭が東電を養うバッテリーになっている,というのは映画「マトリックス」の世界そのもの。
内部の人間が東電に入れば,報道に影響がでるかもしれない,というのは当たり前の理屈。
それがわからない人物がNHKの上層部にいること自身問題。
このような体質が大災害を招いたという反省がないことに驚く。
中国漁船拿捕の背後に「北朝鮮政府が存在」と報道-中国国営メディア2012年5月22日
・・国営新華社通信は21日、中国漁船3隻が5月8日に「DPRKによって」拘束されたと報じ、北朝鮮当局が関与していたと中国側が考えていることを示唆した。DPRKは北朝鮮の正式名称である「朝鮮民主主義人民共和国」の略称だ。
中国船員まで手荒く扱うとは・・
政界まで?首相「二股愛」の泥沼
「日本の首相はバラマキ・オバカさん」首相、野党時代の“発言”で陳謝
「マニフェストに書いてないことはやりません」という有名な街頭演説もそうだが,本当に言葉が軽い。
言葉だけでなく,思考が軽いのだろう。
菅氏の独善と迷走で今なお混乱
わが国に遊んでいる余裕はもうない。
野党の責任は重い。
・・4号機については原発に批判的な活動家や米上院エネルギー委員会の有力メンバー、ロン・ワイデン米上院議員(民主、オレゴン州)など政治家から、再び大地震に見舞われた場合に燃料プールが崩壊したり水漏れを起こし、危険な量の放射性物質が放出する恐れがあると警告されている。
4月23日、中塚氏は4号機建屋に入り、東電が燃料プール底部に設置した支持構造物を確認。その後5階に行き、建屋が傾いていないことを示す検査を見学した。中塚氏は、東電の分析からすると同建屋は昨年3月11日と同規模の揺れにも耐えられる、と語った。
しかし、4号機はどのくらい大きな地震まで、崩壊せずに耐えられるのだろうか。この疑問を投げかけた記者は多かったが、中塚氏も原子力安全・保安院 (NISA)の耐震安全性担当の責任者も答えようとしなかった。このほか、政府はプール崩壊に備えてどんな計画を策定しているのか、福島第1原発でいま最大のリスクは何か、といった質問が出た。
国家の危機管理上最も重要な問題なのだから,記者たちの質問に答えられる用意をしておくべきだ。
巨大地震に再度見舞われることはない,という希望的観測だけで動いているとすれば非常な無責任。