・・最近、永田町で話題になっているジョークがある。小泉元首相が言っているものだが、「私は前に『感動した』といったが、今は『菅、どうした？』だよ」
小泉氏にわらわれるようではオシマイ。
しかし，思いつきで，次々にいかだ（救命ボート）を乗り換える首相にはあきれる。
恥ずかしくないのだろうか。
この分だと，彼が待っているのは最大余震の発生だろう。
首相が国民の災難を待ち望むようでは，世も末である。
国が国民を見捨ててどうする。
福島市やその周辺で進行している重大な被曝に対し効果的に対応できない政権は無用。
2011年6月の沖縄県内での高放射線量測定報告まとめ
藤原新也「沖縄の放射能が最大で0.27μSv」
http://blog.goo.ne.jp/hitsuku/e/ef33cbdf27be9f7ab97b9035e7e794d9
権力に執着する人物の気がしれない。
原発から60km人口29万福島市内が危ない異常な量の放射性物質を検出（2011.06.21）
恐るべき数字だ。
この危機を3カ月放置したグループは去るべきだ。
3月の段階で，集団疎開のプログラムを作成していなければならなかった。
もんじゅ装置２３日にも引き抜き 収納容器設置作業を公開 - 同装置自体の引き抜きは1分間で6センチずつという慎重なペースで行うため、8、9時間かかる見通し。福井新聞（6月22日）
もんじゅの落下装置、２３日に再引き上げ ３度目の試み - 朝日新聞（6月22日）
祈るような気持ち。
首尾よく引き抜きできたら，即廃炉。
世界の地震の１０％が起きる地震超大国の日本に原発は無理。
国土・国民の保全が重要。
西日本を守りたい。