ゆっくり歩めば・・・・

ゆっくり、のんびりな我が家の、日常写真日記です。

島根県 その9 山陰の海岸沿いを移動中

2010-12-04 14:46:25 | 2010年 島根の旅

12月4日(土曜) part 2

今日は晴天、少し暑いくらいの気温

青空がまぶしいです。

 

 

島根県ドライブ中、海岸線沿いを移動

きれいな山陰の海です。

 

手前は山陰線

 

雄大な地平線が続く海岸線

右端から、左端まで画像が続きます。

 

 

 

 

5枚の写真

ここまで地平線が見えました。

 

途中の川沿いで

 

秋です・・・

 

 

漁中?

空の色と海の色・・

 

 

 港には船がたくさん止まっていました。

 

 

この近辺のご紹介

山陰海岸ジオパーク

 

日本海形成と日本列島孤誕生のドラマ壮大な記録が残る地質遺産

 

ジオパークとは?

「ジオパーク」とは、科学的に見て特別に重要で貴重な、

あるいは美しい地質遺産を複数含む一種の自然公園です。

地質遺産保全と地球科学普及に利用し、

地質遺産を観光の対象とするジオツーリズムを通じて地域社会の活性化を目指しており、

ユネスコの支援のもと、主に欧州や中国で積極的に取り組まれています。

山陰海岸ジオパークにおいては、

京都府、兵庫県、鳥取県の民間団体や行政機関が連携し、様々なジオパーク活動を進めています

 

山陰海岸ジオパークのテーマと特徴

山陰海岸ジオパークは山陰海岸国立公園を中核にし、

日本海形成から現在に至る多様な地質や地形が存在し、

それらを自然背景とした文化・歴史を体験・学習できる地域です。


山陰海岸ジオパークの特徴は、まさに「地形・地質の博物館」です。

ここでは約2,500万年前にさかのぼる日本海形成に関わる多様な火成岩類や地層、

日本海の海面変動や地殻変動によって形成されたリアス式海岸や砂丘をはじめとする

多彩な海岸地形など、貴重な地形・地質遺産を多く観察することができます。

ジオパークのエリア内は、古くから人々の生活の場となっていて、

多彩な自然を背景とした人々の文化・歴史を学ぶこともできます。


山陰海岸ジオパークでは、このような特徴を活かし、

地域のジオツーリズムを通じた自然遺産の保全と地域活性化につながる活動を展開しています。

平成20年12月、日本ジオパーク委員会から「日本ジオパーク」として認定を受けました。

 

山陰海岸ジオパークは地層・地形の博物館

山陰海岸ジオパークのエリアは、

山陰海岸国立公園を中心として、東は京丹後市の経ケ岬から、

西は鳥取市の白兎海岸までの東西約110km、南北最大30kmからなります。


京都府(京丹後市)、兵庫県(豊岡市・香美町・新温泉町)、

鳥取県(岩美町・鳥取市)をまたがる広大なエリアを対象としています。

また、北丹後地震時の地震断層である郷村断層・山田断層、

鳥取地震の地震断層である鹿野断層・吉岡断層、更新世に活動した玄武洞、

火山地形を残す神鍋山(火山群)及び扇ノ山などの貴重な地質遺産もエリアに含まれています。

 

* 山陰海岸ジオパークサイトから抜粋して拝借しました。

 

通った海岸線も山陰海岸ジオパークです。  

 

 

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