さあ、早速はじめましょう、ドラクエⅡプレイ日記!
えっと・・・。ゆうていみやおうきむこうほりいゆうじとりやまあきらぺぺぺ・・・・・・・・
え?何?今回はパスワード制じゃないの?ああ。冒険の書タイプですか、こりゃ失敬。
ドラクエシリーズで唯一、冒険の書を選ぶ時の音楽が違うのがⅡです。
「Lovesong探して」 名曲です。
あたしは個人的に、初代サウンドトラックのやつが大好きです♪ あの、スタジオ録音な雰囲気が。(笑)
ルーラさんが歌われてる「薔薇降る空」もめっちゃ好きです(><)v 歌詞はイミフですが(笑)
冒険を始める際の、名前入力画面でも流れるんですけど・・・。なんか、SFC版は気に入らないな~^^;
FC音源は大好きで、携帯のアラーム音にしてるぐらい^^
さてさて。名前の入力。 「ピースケ」っと。
FCでは無かった、ムーンブルク城が襲撃されるオープニングが、SFCだと加わってます。
ここで、王女の名前が「ナナ」であると判明。 ナナ様、よろぴくね♪
ムーンブルク王は、ナナを部屋の奥に隠し、一人で魔物に立ち向かいます。
それを、見てることしかできないナナちゃん・・・。切ないです。切ないんですけど・・・
王様の「ぎょえーっ!!」という断末魔が、鮎華を笑わしてくれました(笑;)
命からがら・・・。木の棒みたいなのを杖がわりにして(あれ?剣だっけ?^^;)、ローレシアの城に向かう、一人の兵士・・・。
「ローレシアの王様!大神官ハーゴンの軍団が我がムーンブルクの城を!
・・・・。「ローレシアの王様」って、言い方おかしいですよね?^^; 「ローレシア王!」でいいじゃん。
大神官ハーゴンは、まがまがしい神を呼び出し、世界を破滅させるつもりです!(きっと、シドーのことだね!)
王様!なにとぞ ご対策を・・・・!ぐふっ!」
死んじゃった・・・。
ローレシア王 「王子ピースケよ。話は聞いたな?そなたもまた、勇者ロトの血を引きし者。そのチカラを試させる時が来たのだ!
悲しんでいる時間はない。旅立つ覚悟ができたのなら、わしに付いて参れ!」
前々から思ってたんですけど・・・。王子がロトの血を引いてんなら、当然、王様も引いてるんであって・・・。
親父、お前も何かしろよ!
王を追って、下の階へ。
王 「サマルトリア、ムーンブルクには、同じロトの血を分けた仲間がいるはず。その者たちと力を合わせ、邪悪なる者を滅ぼしてまいれ!」
ちょ・・・王様!王様!?
たった今、ムーンブルクが襲われたって言われたじゃん!?「その者たちを力を合わせ」って・・・王女が生きてること決定すんなよ!(まあ、生きてるんだけどさ)
王様からの援助で、50Gと銅のつるぎをいただきました。
財政難にも、ほどがあります・・・。
てか・・・。50Gいらないから、護衛の兵士でも付けてくださいよ。
女 「ああピースケ王子。行ってしまわれるのですね・・・。私はせつのうございます。
はっ!いけない!私ったら王子様に向かってなんて失礼なことを・・・。ど どうかお忘れくださいまし。身分違いの女の、はかない想いなど・・・。」
今回は、宿屋に連れ込めないようです。(笑)
男 「サマルトリアには若き王子、ムーンブルクには美しい王女様がいるそうです。きっと、ピースケ王子と気が合うことでしょう。」
ムーンちゃんには「美しい」って形容詞が付くのに、サマルには「若き」^^;
まあ確かに、ファミコンのパッケージイラスト見ると、お世辞にも「かっこいい」とは言えないサマル君がいます(笑)
兵士 「ここは、ローレシアの城です。」
王子に向かって、何言ってんの?
旅の扉に入ったら、隣にいた友人が、「電話かと思った。」って・・・。(笑)
Ⅱの旅の扉は、独特の音がしますからね^^;
次回、リリザの町と、サマルトリア城。 →第2回