王さまから50Gもらったはいいけど、それじゃあ何も買えんので、とりあえず、フィールドでお金稼ぎをすることに・・・。
スライム君は、銅のつるぎを装備したピースケの敵ではなく、一撃で倒してくれます^^
ちょっと。 本当にちょっとだけ・・・、歩を進めました。
ドラキー×3、アイアンアントが現れ、死にました。( ̄△ ̄;)
早っ!!!^^;
気を取り直し、スライム相手にストレス発散
90G貯め、皮の盾を買ったので、リリザに向かいます。
(リリザの町着 Lv3 HP40 どうのつるぎ、皮の盾、皮のよろい)
町のはじっこにいる人
「わっ! いきなり話しかけないでくれ!おしっこが足にかかったじゃないかっ」
いたなぁ・・・。こんな人・・・。
子供 「あのねえ、西に行くと、ほこらがあって、そこからムーンブルクに行けるんだよ。ボクのお父さんはムーンブルクの兵士なんだ!すごいだろっ。」
ああ・・・。切ない・・・・・・・
そのまま、サマルトリアの城へ。
(サマル着 Lv4 HP48)
じいさん 「この城の王子様は、なんと魔法が使えるとか!しかし、力は強くないので、あまり重い武器や鎧を身につけられないそうじゃ。」
それで、ああゆう中途半端に・・・・。
王女の部屋の前にいる兵士。
「ここは、トンヌラ王子のいもうとぎみの部屋。むやみに入ってはなりませぬ。」
・・・・・・・・・・・・・・!!!!!
ト ン ヌ ラ かよぉ・・・。(テンション低下↓↓) この国の王様はパパスか!?
まだ「すけさん」よりはマシだと、自分に言い聞かせる。(笑)
まあ、名前変える方法もあるんだけどね・・・。
王女 「あなた誰?お兄ちゃんのお友達?」
→ いいえ。(まだ会ったこともないしねぇ)
王女 「わかった!ものを売りに来たんでしょ?でも、買わないよーだっ」
物売りが、王女様に直々に会えるわけないじゃん・・・とツッコミつつも、「よーだっ」にときめきました。(笑)
→ はい。(まだ、顔も知らないんだけどね!)
王女 「なら、いいこと教えてあげる。お兄ちゃんはね、わりとのんき者なの。結構、寄り道したりするんじゃないかなぁ・・・。」
何てことない情報に思えるが、結構重要だったりするこのセリフ。
王様 「わしの息子トンヌラも、すでに旅立ち、今頃は勇者の泉のはずじゃ。」
あなたのネーミングセンスを疑います。
てわけで、勇者の泉に。
(勇者の泉着 Lv5 HP52)
最初は、1階の宝箱だけ取って、退散しました☆
次回、悲劇は突然訪れる。の巻。 →第3回