前回、プックルちゃんと運命の再会を果たしたピースケ。
一歩歩くたびに、しっぽとたてがみが揺れるのがプリチィだわ・・・とか思いながら、ルラフェンに足を伸ばします。
井戸の中に、喋るにゃんこがいる~♪ 癒される~かわいい~~~
にゃんことプックルに癒されながら、ベネットじいさんの元へ。
ルーラ覚えたければ、ルラムーン草とってきやがれ!と言われ、フィールドへ。
スモールグールの団体が強敵です。ひらりと身をかわされるし、こっちを眠らせてくるし。
でもやっぱり、二人いると楽!!プックルすばやいし♪
ルラムーン草をゲットし、ベネットじいさんの元でルーラを覚えます。
ピースケはルーラを唱えた! どぴゅーん!
ベネット 「おお!おお!やったぞやったぞ!」
いやいや!何で頭ぶつけないのよ・・・。天井に穴開いてんのか?(笑)
ラインハットにやって来ました。
ヘンリーとマリアが結婚済み。早っ!!
ヘンリー 「もしかすると、マリアはお前の方を好きだったのかも知れないけど。」
マリア 「まあ あなたったら……。ピースケさまには、私などよりもっと、ふさわしい女性がきっと見つかりますわ。」
いやいや・・・。そこ、否定してあげてよ。
昔のヘンリーの部屋の宝箱に、ヘンリーからの手紙が。
すごくいい文章なので、全文載せます。
「ピースケ、お前に直接話すのは照れくさいから、ここに書き残しておく。
お前の親父さんのことは、1日だって忘れたことはない。 あの奴隷の日々にオレが生き残れたのは、いつかお前に借りを返さなくてはと・・・そのためにがんばれたからだと思っている。
伝説の勇者をさがすというお前の目的は、オレの力などとても役立ちそうにないものだが・・・。この国を守り、人々を見守ってゆくことが、やがてお前の助けになるんじゃないかと思う。
ピースケ、お前はいつまでも オレの子分・・・じゃなかった。友だちだぜ。
ヘンリー」
じ~~ん・・・・。
ともだちね・・・。あの、細菌テロとか起こす宗教団体の・・・(違う)。
ヘンリー 「ピースケ。苦労をともにする女性が欲しいとは思わないか?」
→ はい。
「やっぱりなっ!お前もそろそろ年頃だしな。オレみたいにステキなお嫁さんを、早く見つけるんだぜ!」
「まあ あなたったら・・・。ぽっ・・・。」
ぽっ・・・。
オルゴールをいただき、ラインハットをあとにする。
苦労をともにする猫を連れ、再度「魔物のすみか」へ。
宝箱ひとつも取ってなかったもんで・・・。
そしたら、とつげき兵の団体に全滅しました・・・・・。
もーーーー。宝箱あと一つだったのにぃ・・・。
もっかい潜り、お宝コンプリート☆(もち、地面に落ちてる、ちいさなメダルもねっ)
次回。財宝目当てで、あの人と婚約。 →第13回