前回、ようがんげんじんとの死闘の末、炎のリングをゲットできた一行。(一行ってゆーか、主人公とプックル。)
ルドマン氏にご報告。
「さて…… 残りは水のリングだが……。水のリングと言うからには、水にかこまれた場所にあるのかも知れんな。
よし!町の外に、私の船をとめておくから、自由に使うがいい。客船に使っているものとちがい小さな船だが、キミと仲間が乗るには十分だろう。」
はい。十分です。だって、人間1人と猫一匹だから。
早速、船に乗り北上するが、水門が閉まってて進めない。
ルドマンさん、どうせなら水門まで開けといてくれればいいのに・・・・。
山奥の村に到着☆
1番奥の民家で、見たことある人発見。
ダンカンさんと、感動の再会。
「そういえば、来る途中でビアンカを見なかったかい?」
見たけど、思いっきりシカトされました。
そこに、「ただいまー!」と、現れるビアンカちゃん。
ダンカンが、ピースケを紹介してくれる。
ビアンカ 「まあピースケ!やっぱり生きていたのね。
それにプックルも・・・。大きくなったわねプックル!」
な・・・なんか、ピースケに会えた喜びよりも、プックルの成長ぶりに喜んでる感じ・・・。
ビアンカ 「なんですって?結婚するために水のリングを探してる? まあ・・・・!」
こらピースケ!!何で余計なこと言うんだよ! 「天空の盾をもらうため」とか言っとけよ!
一泊させていただきました^^
朝。
すぐそばにいる、プックルが可愛い。
ビアンカが朝食を用意してる間、ダンカン氏より、「ビアンカは実の娘じゃない」カミングアウト。
ダンカン 「私はこんな身体だから、この先どうなるか分からないし。
ピースケがビアンカと一緒に暮らしてくれたら、安心なんだけどなぁ。」
昨日、「結婚するために水のリング探してる」って話聞いてたはずなのに・・・。勝手なことを言うおやじだ。
朝ごはん。 大人しくしてるプックルが可愛い。(はいはい。)
てか、プックルの分も用意してあげて!ビアンカ!!
(画像が醜くて、申し訳ございません。)
いや、ちょっと待て!ダンカンの分まで無いじゃないか!(笑)
ビアンカも仲間になってくれたとこで、ラインハットへ☆
わざわざ紹介しに来たのに、ヘンリーのセリフは変わらない。
ビアンカ 「あの方がヘンリーさん。 どこから見ても王子様という感じなのに、苦労なさったのね。
それにしても、私には全然気づいてないみたいね。
今は可愛い奥さんしか目に入らないってことかしら?」
それ、だいぶ重症・・・。^^;
オラクルベリー
ビアンカ 「まさかピースケ。大事な目的があるのに、カジノへ遊びにきた・・・とか?」
→ はい。
ビアンカ 「もうっ バカなこと言ってないで、さっさと用を済ませて戻るわよ。」
うん、嘘ついた。本当は銀行に金を預けにきただけ。^^;
ビアンカ 「それにしても、ピースケが連れている魔物って、よくなついてるわね。」
ビアンカさんっ、プックルしかいないよ!(笑)
次回。ビアンカのお尻を触った男を、ピースケは一生許さない。の巻。
→第16回