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食事と脳の関係

2008-09-12 10:26:18 | 日々の合間に
今年の2月頃、ポテトチップスを食べ続けた時期があります。

その頃の食事は、簡単に作れる巨大餃子にはまっており、
3日おきに作っていましたっけ。

不思議と、食後にポテトチップスが無性に食べたくなったのです。


暫くすると体に変化が出てきました。


分かりやすいのが体重の増加。
顔には皮膚炎の発症。

そして、頭がボーっとしはじめ、
簡単な暗算さえ出来なくなり始めました。

その時は“私も歳を取ったな”程度に捕らえていました。


そんな時、食事が体を作っていることに気付き、
食生活を見直すことに。

野菜煮込み料理をメインに、
大豆とひじきの煮物、海草サラダ。玄米も食べ始めました。

途中、体の浄化現象とも思える体調不良を経て、
最近、落ち着いてきたところです。


体の変化を感じたのは、先月の精算をした時のことです。
計算機を使うのが面倒になって、全部暗算でこなした時、
自分の変化に気付きました。
以前に比べて、頭がスッキリしています。

食事って、侮れないですよ~

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