
今日は品川のYKK APショールームへ行ってきました。
今度、中古住宅の1棟丸ごとリノベーションすることになりまして、
YKK APさんの断熱窓の性能を、体感しに行って参りました。
ショールーム写真はNGなので、パンフレット写真を。
ショールーム訪問を急きょ決めたものの
完全予約制の言葉にビビりつつ・・南雄三BB研究会で顔なじみのYKK APのI次長に
無理をお願いして予約をとっていただきました。
こちらのショールームはプロ向けのショールームにもなっており、
断熱性能、通風性能等、窓の機能を実際に体感できるシステムとなっています。
お陰で、断熱改修として使用する窓、断熱材のイメージが
大分固まりました。
2011年の震災を機に、
ライフラインが立たれたときの無暖房状態で室温をどのくらい保てるか、
という内容についても関心が高まっています。
2020年に断熱義務化が始まりますが、その話とは別に、
本当の意味で、住む方が暖かく過ごせるレベルの断熱改修まで行えたら、と思います。