鳥海山近郷夜話

最近、ちっとも登らなくなった鳥海山。そこでの出来事、出会った人々について書き残しておこうと思います。

中判カメラはやはりいいなあ、

2019年09月23日 | 鳥海山

ブローニー判も取り込めるEPSONの透過原稿ユニットで遊んでいる。
なんたってオークションで未使用品500円だったから。
このユニット35mm判は一度に取り込める枚数が少なくてダメ。ただ単に、昔撮ったブローニー判をデジタル化したかっただけ。スキャナーだって古いEPSON製品。(ホコリや汚れ、退色はPhotoShopの古いやつ使ってごまかす。)
CANONのもう一台のスキャナーはUSB電源で動作するけれど、透過原稿に対応していないので仕方ない。といったってフィルムスキャン終われば用済み。

冒頭の写真、35mm判とは明らかに違う。腕前はそっちは置いといて。
写りこむ範囲が広いので迫力が違う。
(ちなみに前回の記事の写真、一枚を除いてブロニー版をスキャンしたもの。)

この当時、ゼンザブロニカ645を使っていた。
今はないけれど。
重いのだ、これが。三脚もがっしりしたものでないとダメ。

最近は一眼レフはほったらかし、CANONのミラーレスの古いやつを一台ぶら下げてどっか行く。NIKONのミラーレスもあるけれど、こっちの方が好き。
玩物喪志 になってしまっているか。

もう一度中判カメラを手にしたいけど、デジタルは高くて手が出ない。
そもそも、そんなに写真撮りに歩かないだろうって?スマホのカメラで十分と言われそう。
そうだよなあ、きょうは家から一歩も外へ出なかった。

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