新型コロナウイルスの感染が広がる中、日本山岳・スポーツクライミング協会や日本勤労者山岳連盟など山岳関係の4団体は、「事態の収束まで山岳スポーツ行為を厳に自粛してほしい」と呼び掛ける声明を21日までに公表した。他の2団体は日本山岳会、日本山岳ガイド協会。
声明は「都市を離れ、清浄な空気と自然を求めての登山やクライミング行為は、出先の方々への感染を広め、山岳スポーツ愛好者自身が感染するリスクを高める」と指摘。日本勤労者山岳連盟の川嶋高志事務局長は「新型ウイルス対応で、ただでさえ医療体制が厳しい状況にあるのに、遭難事故が起きてはいけない」と理解を求めた。
声明は「都市を離れ、清浄な空気と自然を求めての登山やクライミング行為は、出先の方々への感染を広め、山岳スポーツ愛好者自身が感染するリスクを高める」と指摘。日本勤労者山岳連盟の川嶋高志事務局長は「新型ウイルス対応で、ただでさえ医療体制が厳しい状況にあるのに、遭難事故が起きてはいけない」と理解を求めた。
というニュース記事です。鳥海山も今年はそっとしておきましょうか。
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