地方自治法施行60周年記念500円記念貨幣 25年1月16日栃木県 兵庫県 大分県

　　　
1000円銀貨貨幣は、栃木県は国宝・日光東照宮陽明門をデザイン　大分県は、宇佐神宮の南中楼門と大分県出身の横綱・双葉山をデザイン　特別天然記念物・コウノトリと国宝・姫路城をデザインしています






　財務省は、地方自治法施行60周年記念貨幣（47都道府県ごとの図柄）
栃木県　兵庫県　大分県分の貨幣500円貨幣を25年1月23日（予定）より発行します

　地方自治法施行６０周年記念貨幣（栃木県　兵庫県　大分県）の発行と連携して、
郵便事業株式会社においても同時期に記念の切手の発行も予定しているようです。
　　　
500円貨幣については、栃木県（とちぎの魅力　豊かな自然・文化・歴史）、
兵庫県ではつがいのコウノトリ、 大分県（八幡宮総本社宇佐神宮と大偉業を果たした相撲の達人）


○ 日光東照宮の眠り猫と雀をデザインしています。
※眠り猫・雀：眠り猫は、日光東照宮東回廊の奥社参道入り口にある木彫りの彫刻。左甚五郎
ひだりじんごろう
の作と伝
えられている。
また、その真裏に雀の彫刻があり、猫と雀が共存共栄している様子が描かれ、戦乱が治まって平
和な時代が到来したことを表しているとの解釈がある。
なお、これらの彫刻のある日光東照宮の東回廊は、本殿、陽明門、西回廊等とともに昭和26 年
に国宝に指定されている。
　　　　　　　
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○ 国宝・臼杵磨崖仏（大日如来）をデザインしています。
※臼杵磨崖仏：通称臼杵石仏。平安時代後期から鎌倉時代に作られたとされる石仏群。
平成７年には、磨崖仏では全国初、彫刻としても九州で初めて、59 体が国宝に指定された。
石仏群は４群に分かれ、地名によってホキ石仏第１群（堂ヶ
どうが迫さこ石仏）、同第２群、山王山さんのうざん石仏、古園ふるぞの
石仏と名付けられており、今回のデザインの大日如来は、古園石仏のもの。
　　　　　
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つがいのコウノトリをデザインしています。
○ 特別天然記念物・コウノトリをデザインしています。
※コウノトリ：コウノトリ科に属し、成鳥は、全長が約115 ㎝、翼を開いたときの大きさは約2ｍ程に
なるものもある。昭和61 年に日本産の個体は絶滅したものの、兵庫県において昭和60 年にロシア
から譲渡されたペアによる飼育下の繁殖に成功し、平成23 年末現在で、約150 羽まで増加。また、
平成17 年以降、試験放鳥を行うなどコウノトリを再び野生に戻す取組みが実施されており、野外
での繁殖も順調に進んでいる。

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1．引換開始日　（栃木県　兵庫県　大分県の記念貨幣）
　　平成25年1月23日（予定）


2．引換取扱機関
　　銀行、信用金庫、信用組合、商工組合中央金庫、労働金庫等


3.　引換制限
　　栃木県　兵庫県　大分県の引換開始日は１人につき分各２枚、計6枚以内となります。





地方自治法施行60周年記念貨幣の発行状況 財務省にリンクしてあります


　造幣局へリンクしてあります。

地方自治法施行60周年記念貨幣デザイン等



　平成25年度前半発行分
宮城県｜群馬県｜広島県
※図柄等については、今後財務省から発表される予定です




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