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ローレライ
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楽しかったスイス・ドイツの観光も終了
最終日は、世界遺産のライン河クルーズである。
ザンクト・ゴア・ハウゼンまでは約2時間のクルーズ
1Fにはカフェ・レストラン、2Fはデッキ。
お天気は、つぐみ横丁では雨だったが昼食後乗船時には雨は小雨となった。
最初のお城は、ラインシュタイン城
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ハハハ 晴れ男のmasarim
これからはきっと青空
ローレライ伝説のローレライが(あの動画のとちったローレライ)
まるでありがとうと言っているように(そんなことは絶対にない)
雨は次第にあがってきました。
デジブック 『ライン河クルーズ』
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ライン川はドイツでは父なる川と呼ばれ、ドイツの歴史や文化とは切り離せない場所
中でも古代ローマ帝国によって築かれた都市マインツからコブレンツへ至る65KMのライン渓谷中流上部には、
古城や古い町並みが残っている。
渓谷の自然が生み出した貴重な文化的遺産
中州に突如現れたユニークな白亜の白のプファルツ白
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このお城の動画を撮りました
ライン河クルーズ 築城主ルードヴィヒ4世 プファルツ城
この区間には、詩人ハイネの詩に詠われたことで知られるお馴染みの『ローレライの岩』があり、
多くの伝説や伝承が残され音楽家や文学者たちに今日に至るまで数多くの影響を及ぼしてきたものである。
この流域はユネスコの世界遺産にもなっており、なだらかな丘陵の斜面にブドウ畑の風景が続く。
ライン川は古くから船便の行き来が活発で、このリューデスハイムから
ザンクト・ゴア・ハウゼンまでが最も古城が密集しておりライン川観光のハイライトでもある。
終点まじか(私たちは終点ザンクト・ゴア・ハウゼンまでのクルーズ)
ここでは有名なローレライの岩場を観た
残念なが何故かローレライの岩場に来ると大雨が降ってきた。
美しい乙女が、妖しい歌声で船乗りの心を惑わし船を沈めたという伝説が残る岩壁ローレライ
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ローレライ伝説
ライン川といえば「ローレライ」
いくつかの言い伝えがあるようだが...
ライン川の途中にある水面から130mほど突き出た岩山
昔ライン川を航行していた船員たちがこのローレライの近くを通りかかると岩の上から歌声が聴こえてきて、
そのあまりの美しさに舵を取るのも忘れてしまい水没してしまう
そんな伝説
しかし、その歌声の持ち主はとても美しい水の精
ドイツ詩人ハイネはこの伝説をロマンチックなものにして詩をつくり、
作曲家ジルヒャーが曲をつけて歌い継がれいる。
ローレライ(ドイツ語: Loreley) は、ライン川流域の町ザンクト・ゴアルスハウゼン近くにある
水面から 130 m ほど突き出た岩山のことであり、スイスと北海をつなぐ河川でも一番狭いところ
ローレライという語は、古ドイツ語の "luen" (見る、潜む)と "ley" (岩)に由来しているそうだ。
ローレライの岩に近づくと豪雨
これも何かの祟りか..
ライン河クルーズ 伝説の舞台 ローレライの岩
対岸より眺めたローレライ岩
ライン川にそびえるローレライ
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流れが速く、水面下に多くの岩が潜んでいるため、かつては航行中の多くの舟が事故を起こした場所
現在は幾度にも渡る工事により大型船が航行できるまでに川幅が広げられたようである。
また、岩山の上には、ローレライセンター (Besucherzentrum Loreley) が建てられている。
この後、この上の(ドイツの旗)ローレライセンターの所まで行きます
実際のローレライ岩には下のほうに「LORELEY」と書かれた小さな看板がついています。
この国旗の所まで行きます
ローレライの岩の上です
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いい眺めです
とても悲惨な事故があった場所とは思えません。
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2か月に渡って掲載してきたドイツ・スイスの旅も
最後の行程を終了いたしました。
次は、どこの国に行こうかな
秋のカナダがいいかな
それとも飛鳥クルーズで..
ここもね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0156.gif)
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