goo blog サービス終了のお知らせ 

明日という日に向かって

旅行や料理、そしてピアノや写真が趣味です 誹謗中傷のコメント・宣伝等は管理者側で保留にする場合があります 

ヴィース教会 世界遺産ヴィース教会 鞭打たれる救い主への巡礼教会

2012-08-05 | ドイツ

世界遺産ヴィース教会 撮影禁止でした 写真はこれ一枚だけ(しかし皆さんしっかり写真撮ってました) 

  パイプオルガンの音の動画だけ撮りました
  下のYou Tubeみてね カメラ覗いて無いので天井だけです




 今日は移動時間が長いです
ロマンティック街道をひたすら走り続けます
素晴らしい景色を堪能しながら

 そして、バスでは
景色を見ながら心地よいお昼寝付

ロマンチック街道の
長閑の景色を堪能しながら









 


これ交差点の標識です
信号機は無く
左周りで




デジブック 『世界遺産ヴィース教会』




 ドライブインのトイレは有料
日本円で約50円から70円払います
コイン入れないとトイレには入ることができません
しかし、領収書を出すとそのまま買い物が出来ます






 到着です
周りには何もないところです



 緑の牧草地に白壁が映える教会は、
素朴な外観に比して、内部の装飾は華麗で繊細に造られています

 その際立つコントラストには目を見張るものがあります。
ドイツ・ロココ様式の最高傑作と称えられ、主祭壇の天井フレスコ画は
宮廷画家だった兄のヨハン・バプティストの作品











ヴィース教会って

  鞭打たれる救い主(キリスト)への巡礼教会としてヴィース(ドイツ語で牧草地、草原の意)に建てられた教会
この教会は、当初(1730年)マグヌス・シュトラウプ神父とルカス・シュバイガー修道士が、
修道院のために鞭打たれるキリストの木像を寄木細工で作ったことがことの始まりです。


ヴィーズの鞭打たれる救い主
この恵みの像がヴィース教会の中心
巡礼の起源

鞭打たれる主の差し伸ばされた手

教会参観案内より

 あまりにも痛々しい姿から、長い間しまい込まれていた「鞭打たれるキリスト」の木像を
マリアという農婦がもらい受け祈りを捧げたところ、1738年6月14日
キリストの像が涙を流したと云われている。

手なえを癒すイエス

教会参観案内より


 この噂を聞きつけた人々がマリアの家に押し寄せ、1740年に小さな礼拝堂を建てました。
巡礼者はますます増えて1746年には新たに教会が建てられるました。
これが、世界遺産に登録されているヴィースの巡礼教会なのです。

天井に向かってスイッチだけ入れました
ヴィース教会 世界遺産ヴィース教会の天井



 パイプオルガンも、じつに華やかに装飾されていました。
オルガンの構成は全部で42のストップをもち
ハウプトヴッイルク、リュックボじティフ、
スウィルヴィルグとペダルに配分されています

教会参観案内より


「鞭打たれるキリスト」の像は、十字架にかけられたキリストの血を表す赤い柱と
神の恩寵を表す青い柱に囲まれ、自ら犠牲になり復活したキリストの象徴である子羊の像、
キリストの献身を表すペリカンの像などが配された主祭壇に安置され、
伝説の奇跡を今に伝えています。

 外観は牧草地に建つ何の変哲もないヴィース教会
ヴィース(ドイツ語で草原)の名のごとく質素な佇まいの教会ですが、
年間100万人もの巡礼者を迎え入れているようです。


ここもね
にほんブログ村 美術ブログ 美術鑑賞・評論へにほんブログ村 

これよりフュッセンに行きます

今日 宿泊のホテルはLUITPOLD PARK
次回の予定は 
フュッセンのホテル『ルイトポルトパーク』 (Luitpoldpark-Hotel)とフュッセンの街なみです

 宿泊した翌日はいよいよ
白鳥城ノイシュバンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)に行きます


 今日はタイトル  
「白鳥城ノイシュバンシュタイン城のようなmasarinの絵」
を描いてます

LUITPOLD PARK フュッセンのホテル『ルイトポルトパーク』 (Luitpoldpark-Hotel)
   フュッセンのホテル『ルイトポルトパーク』 (Luitpoldpark-Hotel)



ブログ村は 料理と美術を追加しました
ランクは下がってますので

ヨーロッパ旅行
にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へにほんブログ村
コメント (26)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする