sugar ☆ style

甘くない人生にお砂糖を1つ。
a spoonful of sugar.

サッカー観戦?

2012-03-21 22:54:19 | 日常生活
昨日は父ちゃんに付き合って、みんなでサッカー観戦に、久しぶりの国立競技場へ。

キックオフは午後からでしたが、早めに到着して腹ごしらえ。


日差しが強くて暑いぐらいだったので、お子たち帽子をかぶっていますが、母ちゃん自分の化粧をしながら子どもらも日焼け止め塗らなきゃな…と思っていたのにまんまと忘れ、2人とも夜にはあから顔に(汗)すまん…

試合前にちょっと遊んでおこうよ、と息子を誘ったのですが
「ぼく、サッカー見たいんだもん」
と、まだ選手も出てこないというのに着席している息子っち。
え?そんなに楽しみなの?
でもまだ1時間もありますけど…(汗)

まぁいっか…とスクリーンに流れる広告を見たり、グランド整備の様子を見たり、なんやかんやしているうちに試合開始。
と、それまで座っていた息子が立ち上がり
「もっと上から見ようよ!」とスタンドを上っていき…お嬢もつられて上っていき…
仕方なくついて行く母ちゃん。。。

ひとたび動き出したら大人しく座っているハズもなく、2人して階段を上ったり下りたり、コンコースに出て走り回ったり…
試合なんてこれっぽっちも見ておりません。。。

まぁそうだろうとは思っていたので、別に母ちゃんは試合が見れなくてもかまわなかったのですが、時々横目で見ていると、なんだかミスが多く、得点も取って取られて取って取られて…と、サポーターたちもピリピリしておりまして(汗)
チョロチョロしているチビッ子を温かく見守ってくれるような雰囲気ではないので、母ちゃん的にはヒヤヒヤしておりました(汗)
いくらユニフォーム着てたって。
子どもは公園でも行っとけ!と。(母ちゃんならそう言う)

ハーフタイムに登場したドロンパに手を振るお嬢。


「あっぱ~!あっぱ~!」
と、どうやら“ドロンパ”と言っているらしい(笑)

駅前で遭遇したドロンパが踊り始めた時は、めっちゃ逃げ腰でしたが。
まだダメでしたか。

そして引き分けで試合終了。


結局、試合を観戦していたのは父ちゃんのみ。
「いくつぐらいになったら興味もって見れるのかなぁ…」と嘆いていましたが、そんなもん、まずサッカーチームに入って試合とかするようになって、将来はサッカー選手になりたい!とプロの選手にあこがれて、自分も真似しようとプレーを見たりするような、小学校高学年ぐらいにならないと無理でしょう
(そしてサッカー少年であることが前提)

「大きくなったら寿司屋のヒーローになるんだ!」
って言ってるうちはダメでしょう。えぇ。

というわけなので、キッズフェス以外はあきらめましょう、父ちゃん。

しかし父ちゃんはお嬢を抱っこしてウロウロしている時になんかの取材を受けて、なんかに載っててニヤけてました(←あんまりよく聞いてあげなかった)
いやいや、母ちゃんはお腹いっぱいさ。
行きたいなら1人で行っとくれい。