sugar ☆ style

甘くない人生にお砂糖を1つ。
a spoonful of sugar.

なんでもない1日

2012-03-30 23:20:18 | 日常生活
育休最後の今日は、特別な用はないので、のんびり過ごしました。
朝、兄を送って、そのまま保育園前の公園でひと遊びのお嬢。

洗濯を回していたので帰ってきましたが…
家に入らず玄関で遊んでました。


なんだか今にも乗れちゃいそうに見えますが、実は三輪車もまだ上手にはこげないのです。
というわけで、三輪車に乗ってマンションの庭へ。
いや、別にまだ2歳にもなってないので、全然乗れなくてもいいんですけども。
天気予報に騙されて薄着でいたら、午前中は寒かった~

お昼を食べたら何だか眠そうなお嬢。
お?これは…と、ベッドに寝かせてトントンしていたら、5分でおちました(笑)
普段の昼寝はほぼ毎日おんぶ。(その方が秒殺で寝るので)
そういや今朝は6時前から起きてたっけ。
きっと保育園に行き始めてめいっぱい遊んだら、お昼寝もすんなり寝られるんじゃないかな。

2時間近く寝てスッキリ起きて、ベランダで水やりをしたり…
お出かけごっこしたり(笑)


でもねぇ、お嬢、入園しても乳児クラスは通園バッグ要らないんだよねぇ(汗)

息子は、4年間通った保育園、本日が最終日。
2日前の移行式の日は「さよならするのイヤだよ~」とお風呂で泣いていた息子ですが、「でも、お友達がいっぱいいるから、おうちの近くにお友達ができるかもね!」と言って寝たので、翌日には元気に登園。

今朝もいつも通りに出かけました。


ちょっと早めにお迎えに行って、お別れ会に参加。
担任の先生も2人とも辞めてしまうので、クラスのお友達の半分ぐらいが涙、涙。
(1人は若くてかっこいい男の先生だったので、女の子たちは本気泣き)
息子の手前、母ちゃん泣いちゃいかん!と思っていましたが、5歳児さんも歌いながら泣いてる子いるし、先生たちもママたちも泣いててお友達も泣いてたら、そら無理です。
0歳児クラスから入園して、4年間大きくなったなぁ…なんて思ったら、全然ムリでした。

しかし当の息子はというと、みんなの前に立って緊張気味ではありましたが、時々笑顔で母ちゃんに手を振る余裕ぶり。
仲良しのお友達をご指名してみんなが描いてくれた絵をプレゼントにもらい、泣いてる友達にも「バイバ~イ!」とあっさりお別れしていました。

そしていつも通り保育園前の公園で遊び、母ちゃんがおしゃべりしてるのをいいことに夕焼けチャイムまでめいっぱい遊び、やっぱりいつも通りに
「バイバ~イ!」と笑顔で別れました。

ま、男子なんてそんなもんよね…(苦笑)と、自転車に乗ってこぎ始めると
「ぼく、今日でお別れなんだよね」
と、ポツリ。

それからまた、しばらくして
「今日、楽しかったな~♪」
と、うれしそうな息子っち。

そうか、そうか。
それは何より。

最後の日も、楽しくてよかったね。
毎日、楽しく通ったね。
お友達がたくさんできたね。
きっと、次の保育園でもお友達がいっぱいできるよね。


今日の夕飯も、いつも通りの地味飯。


息子の好きな麻婆春雨と、お嬢の好きなアサリのみそ汁。食後に豆乳プリン。
ご飯の途中で帰って来た父ちゃんを出迎えた息子、「みんなにお別れしてきた?」と言う父ちゃんに
「うん!みんな泣いてたよ。みんなぼくが大好きだから、プレゼントくれたんだよ♪」って…

そのあふれる自信はどこから(苦笑)

いや、そのプラス思考がとりえですもの。
母ちゃん、そんなアナタが大好きさ。

片道3km以上の保育園。(しかも急坂の途中&駅から遠い)
まさか4年も通うことになるとは思わなかったけど、がんばって通いました!
次の保育園も楽しく通えるといいね♪