ごはんdeパン

最近ちまたで流行っている“GOPAN”。
専用のホームベーカリーにお米を入れて作るようですが、普通のＨＢでもごはんからならできるらしい、という情報を聞きつけた相方、さっそくチャレンジしておりました。

こちらがその“ごはんパン”


ええ、見た目はなんら普通のパンと変わらずです。
ところが、食べたらこれが！
ふっくら、しっとり、んま～！！

もちもち…というほどではありませんが、と～ってもふんわり♪
焼き立てはもちろんですが、翌日になってもこのふんわり感が続くのです。
sugar家では２日で１斤食べるため、翌日はトーストして食べることが多いのですが、このパンはそのまま食べたい感じ。

ちなみに相方は食べラーつけて食べてました（笑）
まぁ…ごはん入ってるけどさ。

１斤の配合はこちら↓
　強力粉………２００ｇ
　砂糖……………１４ｇ
　塩…………………４ｇ
　無塩バター………８ｇ
　スキムミルク……５ｇ
　水……………１５０ｍｌ
　ドライイースト…２．１ｇ
　ごはん…………１００ｇ　　＊炊きたてではなく冷めたものを使用

相方はごはんをブレンダーでつぶしてから入れていましたが、多分そのままでも撹拌されると思います。
ＨＢってけっこう強力ですよね。
１回目は強力粉２５０ｇで焼いたら、のっぽなパンができてました。
（はっきり言って２日後に食べたら５０ｇの違いは分からなかったけど　笑）
ごはんの量ももう少し増やしても焼けそうだということなので、自分好みの配合がいろいろ試せそうですね（ってゆうか、ごはんの残り具合によるかな！？）

相方のパン作りに、新たな開拓の道が開けたようです。
（追記：ごはんはつぶさず、そのまま入れて大丈夫でした。その方がもちもちしているような…？）


さてさて、今日は朝からチラチラ混ざっていた雪が、日中けっこうな振りっぷりで、向かいの屋根にうっすら積もるほどになりました。
３日前に今年初めて雪を見て、「雪だるまと、雪のおうち作る～！」と喜んで登園した息子、あっという間に止んでしまったので、“今日こそ！！”という様子でたびたび窓の外をのぞいていましたが、う～ん、雪っていうか…みぞれ？これじゃあ雪で遊べるほどじゃないねぇ。

仕方がないので窓でお絵かき。


シンケンジャーだと言って、火やら木やら描いています。
火という漢字、よく見ると街中にけっこうあるんですよね。
“炭火焼肉”とか“火気厳禁”とか、“荻窪”とか（笑）
見つけるたびに「シンケンレッドだ！」と叫んでおります。

あぁっ！とどかないわ～（ベビの声）


先日の身体測定で１００ｃｍを超えた息子、「大きくなったね♪おめでとう！」と言ったら
「おばあちゃんに言ったら『そうなの～』って喜ぶと思うよ」ですって。
いつの間にそんな口聞くようになったんだか。