誕生日のプレゼントに
娘が贈ってくれた
2冊の本。
< 西の魔女が死んだ >
そして
< 短歌集 >
早々に、
< 西の魔女が死んだ > を
二日で読み終えた。
小説を読む。
20年以上
到底
出来なかった。
少女と
祖母との暮らしを
たくさんのメッセージと共に
丁寧に
綴られた小説。
この小説に
小学生の娘が出会い、
そして選んだ。
どんな思いで、
読み進めていたんやろう。
そう思いながら、
私も読み進めることが出来る
新鮮さ。
娘が
あえてお揃いで、と
贈ってくれた思い。
< 短歌集 >
「 寝る前に
開いたページを読んでるよ。」と娘。
私も
一首一首を
味わっている。
2冊の本の
裏表紙には
「 58歳の誕生日に。
〇〇(娘)から 」と
大切に綴っている。
そして、
娘が贈ってくれたもの。
それは、
・・・ほら
もう本を読むことが
出来るよ・・・
の
ほのかな気づきやった。
梨木香歩さん。好きな作家さんです。
西の魔女のお話、私も読みました。
主人公は、おばあさんとの暮らしで、自分らしさを取り戻してゆきますよね。
とても心に残りました。
親子で共通の本を読んで、良いですよね。
また、語り合えますね。
短歌、私はあまり読んだ事はありません。
でも、少しずつ楽しまれて良いですね。
娘さんから、心のこもったプレゼント。
嬉しいですよね。^_^
西の魔女。puusanならご存知と思っていました。
静かに心に響くものでした。
読み終えた時は、「ほら、読むことが出来ました!」とpuusanに呼びかけていた私です(*^^*)
この一冊、本棚の中でキラキラと輝いてくれるのでしょう。
私も今まで短歌にふれることはありませんでした。
俳句なら、でした。大切に読みます。
puusanも、ご家族に宅配を届けられています。品もですし、お気持ちも。物を贈ることは心を贈ることなんですね。
良い一日をお過ごし下さい。
今、孫が帰りました。
西の魔女の小説、私も読みました。本棚に文庫本があります。お嬢さんとお母さんが同じ本を読んで、感慨を共有する。素敵なことですね。
お母さん思いのお嬢さんですね。
いつもの事ながら疲れているので簡単で失礼します。
いつもお疲れの中、ありがとうございます。どうぞご無理のないようにと思っています。
お孫さん、今日も存分に楽しまれたのですね。元気な姿が浮かんできます。らずべりーさんのお家にいつでも行くことが出来るとお孫さんは喜んでられるでしょう。らずべりーさん、ご主人。本当によくよくなさっていると、いつも思っています。
まぁ、西の魔女さんは、らずべりーさんもpuusanもで三人とも読んでいるのですね。嬉しいこと。
今度娘に会った時に、西の魔女の話が出来ます。
どうぞお疲れをとって下さい。
追伸・・・昨日のミュージックフェア観ました。
この曲大好きです。ひそかに(笑)振付をチェックしています(^^♪