双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

夢の中に。。。

2017-08-29 07:28:58 | 双極性障害とともに。

 父が出てくれました。


 どんな経緯かは覚えていませんが、



 確かに 父の顔は見ました。



 ぼんやり~しみじみです。




 父が逝った後、しばらくして母も逝きました。



 「 仲のよいお二人だったから。」


 「 お父さんは、お母さんなしでは だめだから。」 と、


 よくよく言ってもらえます。





 我が家のダイニング カウンターの上には、


 父母、祖父母、夫の祖父のお写真が並んでいます。



 
 朝は、まずお茶をあげて、


 珈琲好きだった父に、夫がいれてくれます。




 果物、お菓子は、まずは、お供えです。



 娘も 「 はぁい。お土産~♪ 」と言って、


 ごくごく自然に、まずは お供えします。





 母が 我が家で 最期を迎えようとしている時、


 「 大丈夫。 後50年もしたら、私も行くから。」との私に、


 母は にっこりしました。


 「 こんな時に笑うかなぁ 」の私。


 これが、母と交わした最後の笑みとなりました。






 人それぞれの死生観を持ってられます。



 
 私は、父母がいつものように一緒。


 周りには、今までのワンコも一緒。


 そう思っています。





 キラキラ輝く星は、母。


 いろいろ話します。


 母の声が聞こえます。


 「 無理したら だめよぉ。 」 って、いつもそう言ってくれます。





おお~。朝から 泣いてしまった。



 ‘ ひよっこ ’ 観ようっと。 (*^_^*)