NHK杯の前日に羽生さんと先崎さんの本を買いましたw
いや完全に偶然ですけどね、NHK杯のことすら今朝テレビ付けたときに
気付いた。
よかったよかった、だってある意味「えーーーーっ」という
見ものでしたからwww
もう森下さんの解説が羽生さんがどう勝つか、という話になっているときに
先崎さんなんとかしてくれーーー、ってテレビに念じてたwww
んで、将棋百科ですが面白い。
やっぱ「羽生の眼」って . . . 本文を読む
というわけで再び先崎さんの著作を入手して読んだ。
さらに棋士の人々の話が面白いのです。
…いや、ニコ動の某映像のほうが面白い、というのは置いといてw
あれなあ、検索して将棋連盟のプロフィールより上に出てきていいのかw
あーいうとき、なんかなーとグーグル検索に言いたくなるのだが
いや俺は中国政府じゃないのでなんも言わんw
それにしてもカッチョイイ表紙だ。
タイトルと表紙を見た瞬間に将棋ではなくサ . . . 本文を読む
んで、再び先崎さんの本で、しかも子供向けw
だけど素人の俺にはちょーどいーや、
ともう一度ちゃんと最初から学ぼうと購入。
つーかですね、俺はいまだに将棋の駒の役割を
間違えていたりする程度の将棋素人ですのでww
んで、テキトーに指していたときより、
あーそっか、といろいろ学びつつあるww
ちゃんと基礎を覚えないと、楽しむこともできんわけで。
んで、この本はもちろんわかりやすいです。
後半は . . . 本文を読む
「3月のライオン」の監修をしている先崎さんの本。
ライオンではコラムも書いていて、軽妙で面白かったので、
ウィキペディアとか見たら結構本が出ているそうで。
んで、なら読んでみようと思って本屋行ったらこれしかなかった。
将棋の弱い俺にはなーと思ったが、読み始めると面白い。
まあ、対局の内容はさっぱりって感じだけど、
ちりばめられた言葉が面白く、とくに栄養ドリンクの話は面白かった。
あと、持ち時間 . . . 本文を読む
読みました?
もうね、忘れてましたよ。
予約したこと。
22日に帰宅してポストみたら不在票入ってて「あれ?なんだろう?」と一拍置いて
「オーフェンだー」と気づきましたよ。
はいはい自分で手配したクリスマスプレゼントっちゅーことで。
あー寂しい。
まあ、それあ置いといて。
これは即GETしたいが深夜だったので、
しかも翌日は休日出勤だったが万難を排して(さぼりか)、23日午前受け取りに。
んで . . . 本文を読む
本書は私好みの本だった。
目の前で起きた事実を淡々と描き、著者の諦め、失望、絶望も淡々と感じられる。
9・11後の対テロ戦争をイラクやアフガンで取材した著者が出会った人と目の前で起きたことと感想がただ淡々と書かれている。
そしてそこで起こっていることは異常だ。
その異常に何も感じなくなっている、と著者は気付きながら、だからといって何ができるのか、とそんな状態を放置して、無自覚になって著者の記述は . . . 本文を読む
さすがに全部はまだ読んでないのですが、井上さんとか加藤寛治さんのの話をざっくり。
つーか勢いで一市民が買う本じゃないよなww
だけど面白いっすわ。
NHKで見るよりいいですよ。
といっても内容は重なるわけですが。
全部の証言録ではなくて代表的な部分を選んで入れているそうです。
あ、著者というか編者はやまとミュージアムの艦長さんです。
そして内容ですが
「え、そこんところもっと突っ込んでくれ . . . 本文を読む
ええと、これは残留日本兵の話から知った。
つーかこの事実はまったく知らなかったですよ。
国会でも取り上げられているのに。。。
あれですな、本当に近現代史を教わってないなあ、と強く感じますよ。
右ーな人も神話教えてないで、このへんに力入れなさいよ。
んで、まあ敗戦後に台湾で蒋介石の国民党を支援した旧日本軍将校らの話。
すごい面白い話なのだけど、もー著者の考えが鼻につき過ぎてイラっとくる。
もうあん . . . 本文を読む
これは新刊なし。
古本で買ってw
これも故郷つながりで読みました。
この人も元中将だったと思うのですが、戦争中は学習院にいて、たしか山本五十六とかに歴史とか教えたいわば長老格の人ですね。
wikipediaあたりを読むと、敗戦後に自衛隊の幹部に歴史を教えるときに、講師側にあまりにも偏った人がわりといたので、まともな考えを持った人を、というわけで講師として就任した一人だそうで。
その講義内容が . . . 本文を読む
同郷っつーことでちょいと興味を持ちましていろいろこの方のお話を読んでいるのですがね。
と言っても宮城県じゃ全然知名度高い印象なかったですけど。
人気ないんですかねえ。
まあ晩年は横須賀で過ごされているので印象ないんでしょうか。
そのまえに敵が多かった、とまで言われている人ですしね。
右ーな人にとってはイラッとくる人でしょうし、愚将という方もいますし、戦略爆撃を考案したということもあって、左の人も . . . 本文を読む
この季節ってわけじゃないんですが、読んでおこう、と。
敗戦しても日本に帰らなかった、日本兵の人々へインタビューした記録。
その背景が結構凄まじくて。
この人たちはもう失うものがなかったんですよね。
日本には帰りづらく、脱走兵扱いで。
だから言葉が本音なんですよね。
容赦ないというか正直というか。
当時の日本へも、今の日本へも、かつての上官や同僚にも、天皇へも。。。
普通の日本兵。高級将校じ . . . 本文を読む
この本もF-22関連で読みまして。
これは読みやすかったですね。
まあ、だからといって内容はよく覚えてねーのですがw
きれいにまとまっているので十分面白かったです。
ステルス機と無人偵察機の基礎ですねえ。
本当はF-22とF-35のステルス性能差ってどんなもんじゃい!
みたいなことを詳しく知りたかったのですが、この本を読んで「俺にはこの本レベルでやっとだぜ」と思いましたww
ステルス戦闘機と軍 . . . 本文を読む
F-22ラプター関連でステルスについて広く浅く調べていたら、スカンク・ワークスというチームのことを知りまして。
特殊な戦闘機やらなんやらを作る、この集団は何者じゃ、と。
アマゾンのレビューとか読んでおくと、まあどんな内容かわかる。
正直、今もどうなのかは知りませんけども。
まあちょっと「俺たちすごいぜ」的な部分はあるのですが、これはいいんじゃないですかね、あっちで成功している人には「俺は優秀だぜ . . . 本文を読む
これがすごい読み応えですよ。
半端ないですよ。
CIA秘録の後に読んだんですけど、いや日本にもこんなに凄い丹念に調べるジャーナリストがいるんだな、と。
本当読み始めるとかなり止まらないですよ。
いや、そらあ、俺もメディアの端っこで食っている人間ではありますけど、いやもう全然別世界の話に感じてしまうわ…まあ、底辺の下っ端にとっちゃ雲の上で何が起きても知らんわけですが。
フジサンケイグループの誕生 . . . 本文を読む
あーやっと読了。
とにかく読む時間が電車の中と出社前くらいしかないからなw
いや、それにしても、まあ、圧巻ですね。
調査報道というのはこうあるべきというか。
ソースがはっきりしている話でも、これだけ集め、整理していくと、人々の心までわかるというか。
上巻ではCIAは一体何をしたいんだろう?という話。
下巻ではCIAが信頼を失った結果、崩壊していく話。
もちろん、すべてが失敗だったわけではない . . . 本文を読む