師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

自然で在ること 自然でいること

2010年08月01日 | 天意の実践

どの願いでも叶う宇宙の法則にそっていることを望むなら、

今まで、ここで記してきたことを実践してみることだ。

これは、初期のレベルだが、

悟りであれ、成功であれ、願望成就であれ、

純粋に、そのことのみに集中する。

一切の疑念をもたないことだ。

一切の疑念を持たずにいるためには、他の思考は、はさまない。

自己を守りたいと思うなら、

思いがけないことが起きたら

などと、

自分の静けさを煩わせるような思いには囚われないことだ。

こころがしずかに在る。

その一瞬に、すべては整のう。

だから、さとりを得たものは、そのさとりを手放す。

願望が叶うことを望んだら、忘れる。

変化は、中からしか起きない。

そとに変化を求めていれば、あなたは、待つという選択を

あとから、それに付け加えることになる。

一切の妨げになるような思いを入れず、純粋であれば、

あるほど、

その訓練は、自身のものとなる。

やがて、自分のレベルが上がりはじめると、中からの変化

を自覚できるようになる。

すべてとつながっていることを意識できるようになる。

ひととだけではなく、自然からも繋がりを感じられるようになる。

自然がそのままに在ることから学ぶと、それは、忍耐ではなく

すべてが、在る

そのただ中に存在しているだけで、すべてはうまくいっていることを

知る。

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